絵が書きたくなった。
そこで松明を筆とし、壁をキャンヴァスとすることで絵を描くコトにした。
まずは習作から…。
作品No.1 「跳躍」
いかがだろうか。
このシンプルながらあふれる躍動感。
ラスコーの壁画を思わせるそのタッチは、
人の根源たる部分にある「芸術」という概念を描いているとさえ言える。
まあただの棒人間なんですけどね。
作品No.2 「うま○もん」
ドラえ○んを描こうとしたらヒゲが書けなかったのでうまえも○になった。
正直怖い。
作品No.3 「スライムは不気味にほほえんでいる」
最終作にして最高傑作。
なんでこんなことやってるんだろうなどという己の心にも負けず描ききった。
魂を込めた目の表現がイチオシ。
どうやったか知りたい人は弟子入りしてください。
ミスがあったとすれば、それは筆を松明にしたことだろう。
実際コワイ。
完成した作品の前でパシャリ。
なんだか視線を感じ
ー 終 ー