かなり専門的な内容になっています。
できるだけ分かりやすく説明をしようと思いますので、興味ある方はぜひ最後まで読んでほしいです。
あと、念のために言っておきますが、あくまでシーラ流であります。
①まずは色のもつ3つの要素を理解しましょう。
・色相 (色)
・明度 (白黒の度合い)
・彩度 (色の強さ)
色相とは単に「色」のことを指します。ぜひ「色相環」で検索して調べてみてください。色は光の波長で連続的に変化して、環でつながります。
(「赤」「青」「緑」etc.)
明度は、少し分かりにくいかもしれません。全ての色には必ず、潜在的に「白・黒・灰色」等の無色が入っていると思ってください。その白黒の度合いが明度(色の明るさ)です。
最後に彩度とは、色相の強さです。これが強いほど、濃い色になります。
②色のコントラストを表現できるようにしましょう。
色の三要素が理解できればこれは簡単です。
色相でコントラストをつける場合、色相環を見ながらその色と離れていればいるほどコントラストが効きます。
明度もまたしかり、白タイプに対して黒タイプを使えば非常に高いコントラストを表現できるでしょう。
彩度はもう言うまでもないでしょう。説明を省きます
③色、シルエットがもつ印象をできるだけ細かく考えましょう。
私がよく使っている「黒」は強さ、高貴さ等の印象を持っていて、真反対の「白」と一緒に使えば黒がさらに強く主張し、その印象がさらに強化されます。
先ほどコントラストを理解する必要があったのは、この色の主張をコントロールするためであります。その色をどれだけ活かしたいのかによって、他の色を調整するために正しくコントラストを表現できるようにしましょう。
またシルエットによっても印象は大きく変わります。ここでも一つ例を挙げましょう。

先日日誌にあげたドレアは奇しくも特徴的なシルエットでありましたw
上に長くのびる耳は、シルエットを縦に長くさせる効果があり、「クールさ」を感じます。また単に動物的な「かわいさ」もあるでしょう。
そして尻尾。これは後ろにシルエットを伸ばす効果があり、「リーダーシップ」を感じさせます。マントなどでも同じ印象を持つことでしょう。マントと違うのはこれもまた「かわいさ」を含んでいるところです。
さらにこのドレアは、全体的にギザギザであるのもシルエットの特徴です。ギザギザは「攻撃的」、別の言い方をすれば「孤高」なかっこよさ、強さを体現しているとも言えます。
もちろん他にも沢山、印象を与える部分はあります。というか全てにおいて印象は必ずあるはずですので、ドレアの全体のバランスを考える時には、何度も考える必要があるわけです。
【※注意】
感じる印象にはもちろん個人差があります。そのため自分が良いと思っていたものが、相手にはまた違った印象を与えてしまうことがあるのは残念ながら仕方のないことです。
ここはもういっそのこと割り切って、「これがうちのドレアなんじゃ!黙ってみんさいや!」くらいの気持ちを持ちましょう!恥ずかしさも捨てちゃいましょう!
「え、難しすぎて何言ってるのか分からなかった!」という人は遠慮なく何度でも聞いてください。
ドレアは自由で楽しいものであることを布教します!