続きです。①を読まれてからの方が全体的にわかりやすいカナって☆そう感じながら書かせて頂いているので、まだ①を読んでいない焦りっ子も参照してください(自由)
とてつもないボスのお話、その最後を飾るのは〝キラークリムゾン〟という名前を聞いただけで緑色の子どもならほっぺに両手を当てて、タコのようなお口をして目もグリグリいわせちゃって、〝いいいいいいい!〟となって伸びることでしょう。かわいそうに。
そんな緑色の子どもたちのために動けるのは力です、私にもそんな力はないかもしれないけれど、そう在りたいっていうならば想い確かなです☆
そんな想いでいる私をマスターオブマスターのじんさんが今回も、〝カレンちゃん、行こうか〟とこうです。ジンさんはね、ドラゴンボールZでいうところの孫悟空なんです。私は天津飯、みんながみんなボロニャーニャになった時に天界からこう、現れるんですね☆
フレンズのたかきゅ~さんが私とじんさんと一緒に来てくださって、あとならかずキラーパンサーさんです:->♪
そしてついにあのトラウマランクのキラークリムゾンと向き合う時がやってきました。
彼らはマシンです。このなにもかもが焼き尽くされたフィールドで、混沌の中なにを見つめるでしょう。
なにがあったかなんてわかりはしないけれど、彼らは冒険者たちをうちのめし、その死体の上を大地としてただよっている。
彼らとちゃんと向き合って、ハグをして温もりを伝えられたなら、絶対にそうさせてください
ジンさんのお目目がキリリと変わってキラークリムゾンへ当たる!じんさんのキラーパンサーさんが咆哮し、イナズマがマシンに降り注ぎます!
私とたかきゅ~さんの周りには天使たちが今か今かといいね!のタイミングを見計らってインスタグラムを開いて待機し、じんさんは凄まじい火力で飛び回る!
私たちは一生懸命に戦ったが、勝つことは出来なかった。
私は鼻血を出して、熱いくらいの地面にジリジリと肌を焼かれるしかなかった
負けちゃったのに、負けたのにジンさんはね、まだ立っているんです。
そして言います
〝イケるね〟
私は涙がポロリと出だして、うなづくとせいいっぱいの力を立ち上げた。ジンさんが言うならばもうそれは、たくましいさしかないから、あとはジンさんを信じて、私にも出来ることをするんだ!
たかきゅ~さんも笑っている。じんさんと私たちは再び無慈悲なキラークリムゾンに向かっていった。
そのときです!岩影から飛び出したはあの私のフレンズのJOJO☆
JOJOが母親である私のことを心配して応援にかけつけてくださったのです!
JOJO!なんと思いやりのある優しい子か(;_;)
彼は死に物狂いで闘う私たちの周りを走り回っては、タイミングを見計らって〝おうえん!〟をしてくださってみんなのテンションを上げてくれるんです♪
わぁ(;_;)まさにドラマがそこにはありました。そんな皆さんの一生懸命に闘う姿の中にまた、私には今まで見えなかったゾーンが見える瞬間があった。
私たちのお互いを想い合うキモチが、その愛が、灼熱のマシンをもっともっとホットにする♪
彼らはやがて彼になり、2体から1体へ、それでもまたオートリペアで復活したり、もう彼らだって私たちの熱量に負けてなるものかと必死です!
それでも私達は闘った!闘って闘って、信じた道を走り抜けた
楽しい!と心が踊って、笑顔でキラークリムゾンにさえ〝どうもありがとう☆〟と微笑んだ時
恐ろしい鉄のマシンは宝箱に変わっていた。
その場所にいた私も、ジンさんとたかきゅ~さんも、JOJOも、お互いを黒いススだらけのお顔を見せあいっこして笑った
私は汗じゃなくて涙も出て笑った
画面の向こうでは私は手や口元が震えちゃって、受け取れないくらいにウレシイ気持ちを溢れて泣きました。
でもそれどころじゃないですよね、だって皆さんにちゃんと、この喜びと感謝のキモチをシェアしなくちゃって☆
本当に沢山沢山の想いやりと愛が溢れた想い出に残るシーンでした。
私をここまで連れてきてくださったジンさん、たかきゅ~さん、ジョジョ、本当に本当にたくさんの愛をどうもありがとうございます(*^^*)!
本当にウレシイ
他の日には大好きなりっぷさんと、ゴダイちゃんとヨシヒコであのピラミッドの下のゼドラゴンをやっつけに行ったりもして、
マッマとゴダイちゃんは最近レギルラッゾの2にとても励んでいらっしゃいます♪
特別な瞬間が沢山のドラマを生みます☆
ジンさんやゆきさん、私のマスターがとてもよく面倒を見てくださって、育ててくださったこの温もりを、私は次のハグに繋げるんだ
沢山読んでくださって本当にありがとうございます☆
あなたを愛して
xoxo