再び動かそうとしても、なーんの反応もない。とりあえずバッテリーの寿命が来たことがわかった。早速amazonで注文一番高性能で安いのを注文。2017/3/3に買ったのでもう5年を過ぎている上にほぼ電源入れたままでスリープ差せていただけだから無理が来てしまったのだろうと思う。とりあえず届くのが翌日なのでその日のことである当日のことを語ろう。今までに分解したことのあるゲーム機プレステ32ビット、セガサターン32ビットツイン装備、メガドラ2、PCエンジンDuo.ドリームキャスト、プレステ2、PSX,ニンテンドーゲームキューブ、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDS、3DSなどすべて本体内部をクリーニングするために分解したものばかりで、電子関係にはほとんど詳しくないので、注意する点はエネルギーケーブル、エネルギーチューブなどを切断しないようにすること。分解が進んで肝心のバッテリーパックが見えてきた。早速エネルギーブロックに接続されている、エネルギーチューブを抜いて外そうとしたが外れない、横のネジで固定されているのかなあ、そこでうっかりネジを滑らしてしまいしまったぁと思った、それがとれないと取るのは無理なのかなあとこだわる、が。余計ひどくなるばかり本職の人でも図面見ながらやるのを手探りでやるのだから、バッテリーパックを交換するだけにしろバカにはできない。もう思い切ってバッテリーパックの下側にドライバーを差し込んで壊れませんようにと思いながら、外そうとするとビッビーメコッと音がしてなんとか外れた。外してみてあんぐり、何だあ!両面テープで貼り付けられていたのか!ネジは関係なかった。とりあえずバッテリーは変えた。画面がつくのも確認した。しかしそこで本体(R)のレールから伸びてる相互エネルギーテープがうっかりと断線してしまう。更にマイクロSDカード差込口を破損させてしまった。ドラクエ10はマイクロSDの中にあるためこれでは電池を変えて起動できたとしても遊ぶことができない。そしてさっきまでついていた画面が急につかなくなった。流石に安いだけあって電力容量空っぽのを売りつけられたようである。本体下部のUSBtypeCの差込口にUSBケーブルをさしてもウーン、とーも、すーん、とーも、いわない。仕方ないこれは任天堂に送るしかなさそうだと諦める。分解してこうしてア~したらどーたらと少々の詳しい情報をサイトの、任天堂サービスセンターに入力していく。電池は交換の必要はありませんと書き。宅配屋に元払いとか発払いとかの伝票に必要事項を記入する。早速明日送ろうと思う。この日誌を読んだ人たちが同じようにバッテリーを変える際の注意に利用してほしく思う。要は断線とマイクロSDカード差込口のカードを動かすための電力供給部分に気をつければバッテリーパック交換くらいなら誰でもできますよ。最初から任天堂頼ってればと思うかもしれないがなかなか面白かったとおかしいくらいに喜んでいます。知ってますかスーファミのソフトを分解して基盤のみの状態にして裸基盤の後ろを前にしてはめて電源を入れて電気を流すとショートしてバックアップデータがすべて消去されます。データを消したいけどそのゲームのシステム上任意でデータを消せない場合などにご使用ください。ただし予想外の故障を招いてしまうこともあるかもしれませんがね。