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天星の護りの手

アスカ

[アスカ]

キャラID
: FG906-006
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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アスカの冒険日誌

2019-09-10 20:45:37.0 テーマ:その他

とある蒼天の外伝「第1回-1~突入作戦立案(前編)~」

蒼天のソウラ14巻。皆さん読んでいますか?
ソウラ座談会で色んな人と触れあって、刺激を受けたので
私も妄想ですが、お話書こうと思います♪

今回の作戦(物語)の要となった「ロマン」さんの初登場を
妄想した回「前編」です!

(注:皆様の想像力も働かせて、補填しつつ読んで下さい)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ギブの「冒険者を募って突入部隊を作る」という作戦が
始まって、少し時間が経った頃

             ☆

ここはヴェリナード王国の一室。

ギブやマルチナたちは、次々と送られてくる
冒険者たちの募集シートに目を通していた。

女王にも作戦を話した所、報酬を出して
くれる事になり、連日多くの募集シートが
届いていた。

「ふむふむ、この人もいいね・・・この人も・・・!」
ギブは一つ一つのシートの文字一つ一つを
しっかり読んでいた。

「凄い枚数・・・命の危険があるって分かるのに、
ソウラと関わった冒険者ってホント凄いわ。」

机を挟んでギブの対面で同じように、椅子に座り
マルチナもシートに目を通していた。

隣の机ではアレックも真剣な眼差しで一つ一つ読んでいた。
その机の上では、うりぽが倒れていた。おそらく連日のシートの
目通しに疲れたのだろうか。

「そうでもないよ。純粋に自分の力を試したい人や
本当に僕らのために応募してくれた人も居ると思うんだ」

ギブは、まだ見てないであろう大量のシートの山を見上げる。
しかしその表情は楽しげだった。

「ふーん。とにかく早く決めて、集めなきゃね」

コンコン。

と、部屋の扉がノックされる。

「はい、どうぞ入って下さい」

ギブが言うと、カチャリと扉が開く。

「え、待って。まだ今ある分のシート読めてないわよ」
マルチナがオドオドする。

が、しかし思い描いた事と状況が違った。
                  後編につづく

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちょっと色々書いていたら文字数が収まらなかったので、
分けました。(2000字制限難しいw)

すぐに後編を投稿します(アセアセ)
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