(英雄の道筋-ラストカット-)
「思えば無茶するの見過ごせなくて、ここまで来たんだっけ」
「そうね、かいりは無茶ばかりするから、心配で
心配で仕方なくなっちゃったのよね」
ぱにゃにゃんとマユミが話していると、頭を擦りながら
かいりが二人の前にやってくる。
「うぅ・・・二人とも、なに話してるの?」
それを聞かれたぱにゃにゃんとマユミは
顔を見合わせて、笑顔になり
「「別に♪」」
そうしてレヴィヤルデは、離宮の目の前まで
たどり着いていた。これから巻き起こる戦いで
彼女達の行く果て、英雄へと至る道
英雄の道筋は見つかるのであろうか?
おわり
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後編+ラストシーン(約4000字越w)終わりましたw
っていうか、やり過ぎました・・・w
初めて漫画でかいりさん達を見た時、
思い付いたのは、特殊能力「フォームリンク」の方
妖精の「ぱにゃにゃんさん」と「マユミさん」が
持っている固有の力として、他者に能力強化と
自分の力を付与する。HPリンクやMPリンクの
スキルバージョンみたいなものですw
英雄になる女戦士「かいりさん」。本人は
物凄く強いけど、さらに持っていたら凄い技能と
三人のなれそめを妄想して物語にしてみました。
(元はもっと違うかもですが・・・)
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という訳で、跳ね上がりすぎて降りた時に
複雑骨折した位に頑張りすぎました。
ホントにごめんなさい!それでは、
表紙メンバーに戻りたいと思います。
ちなみに今回のお話で書かれた技能
「フォームリンク」に関しては、自分の小説
にも回すかもしれないので、ノートで設定を
書き出しました。
もし聞きたい場合は・・・ツイッターや手紙などで
連絡してください。