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とこしえの護りの手

アスカ

[アスカ]

キャラID
: FG906-006
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 136

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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アスカの冒険日誌

2026-02-01 20:23:44.0 テーマ:その他

『三姉妹の物語〜絆のアカシ〜』 第65話

※蒼天のソウラの二次創作です。実際のキャラの
掛け合いなどに違いがあるかもしれません。

ーーーーーーーーー

「…”デタラメ”がなんだって?」

背中をビクッとさせ、後ろを振り向くと
そこには臨戦態勢のリルカと、まだ動く事の出来ない
マイカを抱えたロスウィードが居た。

フィアは、目の前の状況を見る。先程のドタバタで大広場で
巻き起こっていた戦闘は、一時的ではあるが止まっている。

島を攻め入っていた魔物たちは、いま自分たちよりも
強いはずのリランザ達が倒れ伏し、大将であるフィアも
敵であるリルカ達の前で地に膝をついている状況。

その事に少なからず不安を抱いていたからだ。

一方で、攻撃を食い止めていた兵士たちも攻勢の手を緩めた
魔物たちの異様な行動に、困惑していた。屋敷前にいる
ユナティも事のあらましを見守りながら、周りの兵士たちに
すぐに動き出せるように、指示を送っていた。


突然戦場に訪れた静寂をよそに、大広場の中央付近を
めざして走っていたアスカは、ついにリルカ達に合流した…!

「ロスウィード!リルカお姉ちゃん!マイカ!」

「やっと来たな…!」

そう声をかけ合いながら、リルカの横まで駆け寄ると
フィアの姿を確認し、再び剣を抜く。

その剣先は、地に膝をつく今回の騒動の元凶たる
フィアへと向け、アスカが口を開く。

「今すぐ周りの貴女の手下たちに、撤退を指示し、
潔く降参しなさい…!」

「それとも、まだ…やるか?アタシ達は受けて立つぞ?」

そう言うと、顔を地面に向けながら肩を震わせる。
二人はその姿を見て怪訝そうな顔をする。しかし
後ろで見ていたマイカは、何かを感じ取る。

「……!お姉ちゃん達!今すぐ、アイツにトドメを!」

そう叫んだ時には、時すでに遅く。フィアは地についていた
手元から炎を吹き出させ、その場を吹き飛ばした。

砂埃に巻かれたもののマイカの言葉で一歩早く、二人は
逃げ延びる事は出来た。だが、その代わりにフィアの姿を見失い
その消えた姿をキョロキョロと探す事になってしまうが

「……クフフ!アァーーハッハッ!!」

と、大広場の港側の方からフィアの笑い声が響く。
皆の視線がそちらに注がれると、倒れたリランザ達を
足元に置き、笑みを浮かべながら立つフィアの姿が
あった。

「……降参?…まだ私たちは”負けを認めた訳”では無いのよ?
そこの貴女”マイカ”は見たでしょ?私には、妹たちにチカラを
与え”復活させる事”が出来るのを…!」

そう言うと、フィアは左手に2つの魔力球を作り出し、
上に投げると、2つの球はそれぞれの元へとフワッと取り付くと
溶け込む様に中へと入り、その体をドクンッ!と鳴動させる。

途端にリランザとドーターは意識を取り戻し、起き上がると
ゆっくりと立ち上がり始めた。目に入ったフィアの姿を見て
状況を察したのか、二人は静かに笑い、獲物を見定める様に
ユラユラと姉の前と躍り出ていく。

「フフフ♪…お姉様が、私たちを揺り起こしてくれたのね」

「そうね、あたし達は姉さんの魔力がある限り…何度でも蘇る…!」

「……私の動きに気づいて、危険を知らせた貴女の目は凄いけど、
戦えるのかしら?もう誰かに抱えてもらわなければ、まともに
対処出来る状態では無い貴女に、次は止められるのかな?」

フィアは、ロスウィードに抱えられたマイカを指さし
見下す様にケラケラと笑う。苦虫を噛み潰すかのように
悔しさを滲ませるマイカに、リルカは激情が湧き上がり
太刀の柄に手をかけ抜刀しかけた時



「ーーーーそれはどうかしら?」

と、アスカが声をあげた。リルカは太刀の抜刀を留まり、
その場の全員の視線がアスカへと注がれた。

アスカは後ろに下げていたポーチの中に左手を入れると、
ゴソゴソと探り、中から細長い薬品ビンを4本、サッと取り出した。

「まだ……”マイカ”は戦えるよ!!」

自信満々の表情で告げる。ロスウィードはアスカが腰に
下げていたポーチを視線を向けると、まだ十数本もの薬品ビンが
入口から顔を出してるのを見て、思わず困惑してしまう。

「アスカ…!その数の薬品ビン、いったいどこから持ってきたんだ…!?」

「……戦線をやむを得ず、離脱した兵士の皆さまが所持して
いたものを回収して持ってきました…!さぁ、受け取って下さい!」

そう言って、アスカはそれぞれに薬品ビンを投げ渡す。
リルカは緑と青の薬品ビンを1本ずつ受け取ったのちに
自分へふりかける。

ロスウィードは2人分を受け取るが、少し思考を巡らせると
これまでの戦いで消耗が激しかったマイカへ全て託す。

アスカ自身も緑と青を1本ずつ取り出すと、自分へ
振りまき、戦闘体制を整えたのだった。

〜続く〜
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