※あらすじ
ついにモフモフ自治領代表アメリアとの
お目見得に応じることになった傾奇者エル・・・
もち丸「ちょっと旦那こんな事してる場合ですか
一体どうするんです!!」
エル「もち丸、実はな うまいやり方を思いついたんだ
もしかしたらウィン家が天下を取れるやもしれんぞ」
もち丸「だ・・・旦那 そいつはまさか」
エル「殺るんだよ アメリアを!!」
ココ右衛門「傾くなら 傾き通せ」
そして対面のとき
ア「よくいらしたなのです☆」
ペコリ・・・
一同!!
頭を見るかぎりエルは平伏してるように見えるのである
だが、顔は横を向いている。
つまりエルはアメちゃんに頭をさげることを
平然と拒絶したのだ
エ(遠すぎるな
可愛らしいもふもふだが・・・
兵が潜んでる・・・
この状況で襲うのは不可能・・・)
エ「芸をつかまつる」
ア「芸なのですか!?」
ア(おもしろいのです、でもなぜわざわざ
アーちゃんを怒らせようとするのです?)
ア(試してみるのです・・・)
扇子を投げるアーちゃん
フワッ
シュー
バシ!!
受け止めるエル・・・
ア(い・・・今見たのは確かに殺気なのです!)
エ(ばれたか!もふもふがいくさ人の顔になったわ!)
ア「ちょっと待つのです!まず座るのです!」
「で、なぜなのです」
ア(なぜ狙われなければならないのです!)
エ「強いて申さば、意地とでも申しましょうか
ア「傾奇者の意地申すのですか?
エ「エルフとしての意地でござる!」
ア「その意地あくまで立て通すつもりなのですか?」
エ「やむを得ませんな」
ア「立て通せると思うのですか?」
エ「手前にもわかりませぬ」
ニコッ
ア(なんとも素直な笑顔なのです(^ ^))
ア「見事かぶいたものです♪
大義であったなのです⭐︎」
ア「気に入りました♪
今後どこでもその意地を立て通すのです!
アーちゃんが許すのです!」
ア「・・・うん、いくさ場でジュースでも酌み交わすのが
エルちゃんには似合ってるのでした(≧▽≦*)
エ「御意」
※原作知らない方にはなんだか分からない日誌でした(´;ω;`)ウゥゥ