前回 くノ一のエルは忍びの頭にアーちゃん暗殺の指令を受けたのであった
その後アーちゃんの家に到着したエル
エ「ここがアーちゃんの家ね・・・いい家に住んでるわね
・・・人の気配がするわ!中にいるみたいね」
ササッ、そろ〜りそろ〜り
エ「いたわ・・・ここに隠れて見てみましょう
こたつでぬくぬくしてるわね
あれがアーちゃんね・・・
実物は・・・か、かわいいわね
でも顔とは裏腹にきっと危険人物にちがいないわ!」
エ「2階に上がってたわ・・・
・・・・・・・・・・・・
はっ!こんなに仲間がいたのね!
女性ばっかりだけど強そうね・・・」
エ「そろそろ寝るみたいね・・・なんてふわふわなベッドなの
私もこんなベッドで・・・いやいや
それより・・・い、今がチャンスね!」
エ「ああぁ!う、討てないわ・・・私には・・・
何が”プクの嵐”よ”プクの癒し”の間違いじゃないの・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
きっとアーちゃんは気が付いていたわ・・・
私がアーちゃんを討とうとしていたことを・・・
それなのに・・・私のことを”友達”って・・・」
※果たしてエルとアーちゃんの間に何があったのか
詳細はアーちゃんことアメリアさんの日誌にて・・・
続く・・・