とうとう新しいご主人様に会うことができたわ!
プクリポさんだったのね、優しそうだわ^_^
でもこの面接でコンシェルジュになれるか
決まるのね!
ア「合格!!なのです」
エ「えっ⁉︎ええぇ!!」
エ「まだ何も質問などなされてませんが…?」
ア「いいのです!もう決めたのです!」
ア(実は滝行している姿を見ているのです(^。^)
でもそれは秘密なのです)
エ「は、はい! これからよろしくお願いします!」
ア「よろしくお願いするのです」
エ「ではアメリア様!お腹が空いてませんか?
私は料理が得意なんです!」
ア「それはすごいのです、さっそくお願いするのです」
先輩のポハーリ「大丈夫かしら?あの子…」
エ「とりゃー!!コレを入れてアレを入れて!
醤油どこかしら?・・・これね…
ソイソースって書いてあるわ」
ポ「え?醤油は醤油って書いてあるはずだけど…」
エ「出来ました!さあご主人様!
お召し上がりください!」
ア「これは美味そうなのです!
いただきま〜す!
パクパクパクパクモグモグモグモグ・・・」
ア「美味しかった〜なのです!」
エ(よ、よかった〜、満足して頂いたみたい^ ^)
ポ「あれ?買ったばかりの
オイスターソースが半分になってるわ…」
ポ「アメリア様は優しいから
美味しいって言ってくれたのね^_^
ポ「だけど先が思いやられるわね(◞‸◟)」
※さてコンシェルジュとして一歩踏み出した
メイドのエル!
彼女は立派なコンシェルジュになれるか?
乞うご期待!
くださいね(^人^)