エ「スラ、頑張りましたね、スライムレースでは
大活躍したとご主人様から聞きましたd(^_^o)」
ス : ピキー(大したことはしとらんよ)
エ「いえいえダークキングに勝つとはもはや敵はいませんね」
ス : ピキ(それならば一つやりたいことがあるのだが)
エ「はい、なんでも言ってください・・・
ええ!ご主人様とSジェネラル行きたいと⁉︎」
エ「というわけでやってきましたが…
ご主人様…ホントに大丈夫ですか?」
ア「何事も挑戦することが大事なのです(`_´)ゞ」
エ「しかしですね・・・
私は僧侶でお支えしますが
ご主人様は武器無しの旅芸人でレベル70ですね…
スラはレベル43転生7回目です…
一応強めのサポ戦士を雇いましたが…」
ア「あきらめたらそこで毛玉終了なのです\\\\٩( 'ω' )و ////」
エ「わかりました!ご主人様が断固たる決意なら
必ずや勝てるでしょうd(^_^o)」
エ「そう甘くはありませんでしたね_| ̄|○
ア「敗因は圧火力不足なのです(>_<)
エ「まさかスライムベホマズンがWまで呼ばれるとは( ゚д゚)
スラもがんばっていたのですが・・・」
ス : ピ、ピキ(まるで成長していない・・・)
ア「はいあがるのです…『負けたことがある』というのが
いつか大きな財産になるのですヽ(´ー`)」
エ「はい、私はエル…あきらめの悪いメイド…」
ス : ピキ(某はチームの主役じゃなくていい)
エ、ア「あなたは主役じゃないのです!」