ア「誰なのです?」
エ「このエル 一生の不覚です。 ネズミめを取り逃がしました
ア「ん? エルさんその背中の紙は何なのです?
エ「あっ こ…これは!?いつの間に!
もちおの予告状です」
ア「読むのです」
エ「は、はい、いや しかし…
ア「かまわないのです」
エ「『プクとモフの毛玉どの おこたは頂きます…”
近日参上 もちお』」
ア「ふっふっふ… よかったのです、エルさん」
エ「ハッ?」
ア「待つのです、もちおさんとやらが来るのを 」
エ「ご主人様…カリオストロの城ごっこは
満足しましたか?」
ア「十分満悦したのです(^o^)」
エ「それは良かったですわ(^o^)」
ア「次は時計の針に挟まれるシーンを・・・」
エ「それは!危険なのでダメです!」