エ「ついにドルボードレースが始まりました!
しかし私のドルボは遅いからどうしましょう」
レ「私に任せて!」
エ「メカニック・レナさん!」
レ「この装置をつければ」
エ「レナさんそれは?」
レ「コンデンサー回路よ
名作レース漫画『ダッシュ四駆郎』を読んで開発したの」
エ「そんな漫画でしたっけ?」
レ「さあ行きなさい!
これであなたは最強のレーサーよ」
エ「うおお!これは速い!
どけどけぃ!
何人たりとも私の前は走らせねぇ!」
エ「さあゴールよ!」
※「優勝はーー!
エル・ウィーーン!!
アレ!?」
エ「アレ!?」
エ「ブ、ブレーキが効かな・・・』
キュルキュルキュルキュル
ずどーーーーーん!!
レ「どうやら勝てたようね」
エ「勝ちましたよ!
勝ちましたけども!」