ぼくはこたつ
アーちゃんからはおこたって呼ばれてるんだ
いままでアーちゃんを暖めるためにがんばってきたけど
そろそろ寿命が近づいてきたみたいだ
エ「ご主人様、こたつの電源入れても暖まりませんわ」
ア「年中使っているから無理しすぎたのかもしれないのです」
エ「いっそ買い替えてみてはいかがでしょうか?
いまならもっと性能のいいのがありますよ」
ア「そうはいかないのです
このおこたには思い出があるのです」
エ「そうなんですか?」
ア「あれはエルさんがここに来る前のことなのです・・・」

ア「あの雪原地区はおこたがないと寒くて過ごせないのです(´Д` )」
でもお金がないから捨ててあるおこたを拾いに来たのです
このウルベア地下にはまだ使えるモノがたくさん
捨ててあるとレナちゃんが言ってたのです」
ア「・・・うむなのです
まだ使えるおこたが捨ててあったのです」
※「待てい!それをどうするつもりだ!」

ア「あわわなのです∑(゚Д゚)」
キ「ワシはキラーマジンガ!
ここにあるガラクタ共をワシのカラダに取り込んでいるのよ
まだ使えるのにすぐポイ捨てする者どもに
復讐するためにな!」
ア「私は絶対そんなことしないのです!」
キ「ふん!どうだか
どうしても欲しければワシを倒してみるがよい」

ア「この思いわかってほしいのです( ̄^ ̄)ゞ」
『めいどうふうま』!なのです」
キ「ぐおおおお!
な、なるほどな・・・
お前なら大切に扱ってくれるだろう
皆、お前のような者ばかり
だったらワシなど生まれなかっただろうにな」
ア「キラーマジンガさん・・・
約束するのです」
エ「なるほど・・・そんなことがあったんですか」
ア「そうなのです、だからこのおこたは一生手放さないのです」

アーちゃん
ぼく もうちょっとだけがんばってみるよ
ぼくが本当に動かなくなるそのときまで
ずっとアーちゃんを暖めるよ
ねえ、アーちゃん・・・