※エルさんはアスフェルド学園に入学することになりました
今回もナレーションはグラコスでお送りします
学園長:
ところで君はコンシェルジュ科に入学してもらう
エル:
え!?なぜコンシェルジュ科に?
それって召使いみたいなものでしょう
なぜ私がそんなことを!
学園長:
私はコンシェルジュこそが世界を救うと信じている
立派なメイドになってくれ!
エル:
・・・・・・・・・
学園長:
(本当は他の科は定員いっぱいだと言えない)
※こうしてエルさんはコンシェルジュ科に入りました
エル:
テストでは下から数えた方がはやいわ・・・
※エルさんは学業に身が入ってないようですね
エル:
1位リーンベル・・・誰よそれ?
ふん、もういいわ
私にはこんな学校なんて向いてないわ
教官:
こら〜!校内でバイクを乗るんじゃない!
エル:
ふん
※:
ああ、エルさんが道を外してしまいました!
エル:
だれがメイドになんてなるものか
ウィイーン!
※:
ばかやろう!
バキッ!
エル:
何するのよ!
あなたは確か・・・麻宮サキ
サキ:
おまんどういたもんでぇ !
ほんなこったらちゃがまるぜよ
エル:
私はもうあの学校でやって行く気はないわ
サキ:
おまんはあたいと違ってやらなあかんことあるがぜよ
メイドっちゅうもんはな
誰かを支えるっちゅうごっつい大事なことぜよ
人は一人ではなにもできんちや!
エル:
サキ・・・
ふっあんたなんかに諭されるとはね
※いや〜青春ですね〜
これでエルさんは目が覚めたでしょう
でも方言あってるのでしょうか・・・