エル:
バグド王の弱みを握るため王の部屋に忍び込んだわ
エル:
ほほう、こんなことあったなんて!
○月△日
ああ、君のことを考えると胸が苦しい
王となるこの身・・・
しかし今すぐにでも君に逢いたい
身分も種族も越えて君と結ばれたい
愛しの フルッカよ
エル:
えっ・・・
フルッカってこの人よね
エル:
これはいいネタになったわ
エル:
・・・愛しのフルッカよ
バグド王:
わあぁ!なぜそれを!?
エル:
まさか王様がね〜
バグド王:
うう、昔はアイツは美人だったんだ・・・
頼む!この事は誰にも言わんでくれ!
エル:
さあてどうしようかしら
私の願い分かってますよね
バグド王:
わ、わかった
こんなもんでいいなら
エル:
それじゃあ早速
バグド王:
自分で脱ぐ!
こうしてエルはバグド王のパンツを手に入れた
今後バグド王と対峙したときは
バグド王のパンツは地肌に黒く塗ったモノであることを
読者諸君は覚えておいてもらいたい・・・
完