ぐるぐる「どうしたんだー?呼び出してー、」
白「あの。実は、ハカセの新作ゲーム機械が完成したとき紙吹雪を使ったのですが、鳥を飛ばしたり、花火を使ってしまって、社員全員が火傷してしまって、機械も壊れて、治療費と賠償金を請求されたのです。」ぐるぐる「室内なのにどうして花火つかうのー?」
白「なので、ぐるぐる君に、払ってほしいのです。」ぐるぐる「えー。嫌だよー。そんなの自分の小遣いでなんとかしてよー。」
白「よいではないですか。私より給料もらってますし。」
ぐるぐる「と。いうかー。白君ー。道場経営で副収入あるんだろー。だから私より多いなー。」
白「!」
「で、でも足りないんです。一生のお願いです!」
ぐるぐる「・・・・・」
「しかたないなー。出すよー」
白「わぁ!ありがとうございます!」
ぐるぐる「いくらなんだー?」
白「10万Gです。」
ぐるぐる「えー!10万Gー!?どんだけなんだよー!」
白「私は、3万G出しますよ。」
ぐるぐる「足りないよー!来月の給料査定覚えてろよー!」
ー解説ー
白君は、いつもカードグループの会議が成功したり、新しい商品が完成したなど会社でおめでたいことがあったら、必ず紙吹雪を降りまいています。
紙吹雪は夜、自分のアパートで折り紙を用意して作っています。
ハカセ達は、いつも紙吹雪を降りまいてくれることに感謝をしていますが新作ゲーム機『スーパーハカセ』が完成したときは、紙吹雪を降りまきながらハトを飛ばしたり花火をばらまくなど、とんでもない祝福をしていたので、ハカセと社長は大恥をかいてしまい、オフィスにいた社員全員が被害を受け、全ての機械やパソコンなどを壊してしまい、危なく会社が火事になるところだった。
そして、白君に壮大な賠償金と治療費が請求され、
このことを知らないぐるぐる君に全部話して、治療費と賠償金をぐるぐる君に請求したので、「自分の小遣いでやれ!」とぐるぐる君は白君に厳しく指導したが、結局ぐるぐる君が全額払ってしまう。
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