たいせい「ふぁ~。おはようー。」
フラ「んん!?」
フ「たいせいさん!なんでこんな時間に起きるんです か!?夜中ですよ!?」
た「なんでだと思う?今日は何の日か忘れたかな?」
フ「忘れてませんっ!サンタさんがやってくる日です よ!」
た「そそ。んで。この時間に起きてれば思う存分夜ふ かしができる。」
た「…つまり、サンタさんに会えるということだ!」
フ「なんですって!!(`Д´)」
た「!」
フ「なんてすてきな提案じゃないですか!早速やりま しょ!」
た「^^」
深夜
サンタさん「次はこのお家じゃな。メリークリスマ… ん?」
サ「これは?…手紙?」
『サンタさんへ!毎年プレゼントをくれてとても感謝しています!
今夜はたいせいさんと罠を張って楽しみに待っています! フラより』
サ「ええ……。どんな罠じゃ……?」
ガチャ…
フ「ZZZ……」
た「ZZZ……」
サ「…………。」
サ「ホッホッホ!眠くて寝ちゃったようじゃな!」
サンタさん「メリークリスマス!」