ミリアルドの冒険日誌

2.4サポオンリー攻略、最大の正念場であり、最終決戦となる3連戦より2戦目と3戦目を振り返りながら、これからサポオンリー攻略を挑む人達への参考資料とすべく、この日誌を書き残すものとする。

2015年1月21日 導きの盟友 ミリアルド


2戦目

ボスデータ
HP：87000前後
行動：念じボール(前方範囲ランダム6回130ダメージ前後＋高確率で呪い付加)、凍てつく波動、マダンテ(全方位範囲呪文・9999ダメージ固定)、魔力回復(MP全回復)、闇のころも
怒時のみ：マヒャデドス(対象範囲呪文・350ダメージ前後)、ジゴデイン(対象範囲呪文・500ダメージ前後)　
特徴：味方の呪文使用に反応して怒り

念じボールが問題で、例によって闇のころもで威力が2倍から2.5倍程度に強化されます。
この2戦目の最大の事故原因候補であり、勇者の光スタンバイ中のアンルシアが狙われると厳しいです。
体当たりやキャンセルショットで何としても妨害したいところなのですが、このおっさん( キャンセル耐性があるようで、体感3割程度しか成功しません。
確実に防ぐにはスタンショットしかありません。
闇のころもをまとった瞬間にスタンショットを入れれるのが理想ですが、スタンショットが入っても勇者の光が間に合わず、1回は攻撃されてしまいます。
この攻撃でアンルシアもしくはアタッカーがターゲットになった場合は体当たりやキャンセルショットでギャンブルを狙うしかありません。
アンルシアがやられるのが一番アウトなのですが、勇者の光スタンバイ中にアタッカーがやられるのも、地味にジワジワと効いてくるので、何としても防ぎたいところ。
運ゲーになるものの、一か八かでわざと目の前に集まり、全員で喰らってダメージを分散での生き残りを狙うのも○。
自分がアタッカーでなおかつアンルシアと自分以外がターゲットになった場合は、その仲間から急いで離れたいところ。
なお、通常時の念じボールは全員で喰らうと何も怖くありません。
これは2.3のワイルドフォビズムの使うナイフ攻撃対策の応用ですね。
マダンテも驚異となります。基本的にイオ系と同じ回避方法で良いのですが、フィールドが狭く、発動された場所が悪いと回避しきれないことがあります。
また、フィールドの端に触れてしまうと、中央方向に向かって弾かれてしまうため、マダンテの餌食となってしまいます。
慌ててフィールド端に触れないように気をつけましょう。
また、いてつく波動を全員で喰らうのも危険なので、動きまくって分散したいところ。 
呪文攻撃は怒り時だけなので、それほど注意する必要はありません。 
ただ、耐性なしだと即死レベルの威力のジゴデインだけは何としても回避したいところ。
即ロスアタをできるようにしておきましょう。


サポオンリーではどういう構成でも長期戦は避けられず、アンルシア以外のアタッカーが1人の場合は15分前後かかります。
サポ僧侶のMPは3人でも約16分持たせるのがやっとですので、サポ僧を多めにする場合は、定期的に魔法の聖水でMPを補給させたいところ。

私が攻略した時のメンバー
自：ハンマーバトマス
サポ：僧×3、アンルシア55(闘志40、忍耐40)
全員呪い完全ガード必須です。
アンルシアも持たせた盾が呪い完全ガードなら防げます。

この構成では2戦したのですが、15分、18分とやはり火力不足が応えます…。
やはり、闇のころもからの念じボールをどうやって防ぐかが、鍵で、いろいろと試行錯誤でしたね。
基本的には闇のころもからスタンショットを入れて、その後、敵のターゲットを確認してアンルシアが狙われた場合はアンルシアと同じ射線軸に立つ、僧3人の誰かがターゲットなら、そのキャラから全力で離れる、自分がターゲットになった場合は、他のキャラの射線軸に立たないように移動しながら、発動に合わせて僧の近くまで移動するを徹底しました。
とにかく火力不足なので、捨て身を切らさない事にも気をつけました。
とは言った物の、これだけ気をつけてても負ける時は負ける相手ですし、サポオンリーで安定させるのは難しいですね。
一番安定しそうなのは範囲世界樹と言う鬼蘇生が可能な、どうぐ使いでしょうか。ハンマー装備可能ですから、スタンショットもできますし。
大変だけども、心を砕かれないように頑張って行きましょう。