いつもイロハ水族館をご愛顧いただきありがとうございます。
この度、テムノドントキングサイズが水揚げされ、釣り堀に放流しましたのでお知らせします。
6/18から始まる開館100日記念祭のレア釣堀大開放の目玉となるかもしれません。
場所:イロハ水族館いずれかの館の釣堀(6/18以降、探してみてね!)
ジュレット住宅村13981丁目うるわしの浜辺地区1〜3番地
テムノドント(キングサイズ・約9メートル)
ワニバーンくんを超える大きさです!!
テムノドントは、正式にはテムノドントサウルスといい、その名前は「切歯を持つハチュウ類」という意味です。
ジュラ紀前期(約2億〜1億7,500年前)に生息していた「魚竜(前述のとおり、爬虫類!)」です。
直径20センチを超える非常に大きな目が特徴で、既知の動物として最大と言われています。
また、大きなあごに円錐形の歯が並んでおり、その縁がギザギザのノコギリ状になっていることも特徴で、大型の獲物を狙う肉食魚竜だったと考えられています。
今のヨーロッパにあたるエリアの海洋に生息しており、英国、フランス、ドイツ、ベルギーから化石が出土しております。
釣堀でキングサイズを狙いながら、はるか太古の海を泳ぎ回った魚竜に思いを馳せてみるのもいいかもしれません。
今後もイロハ水族館では、皆様にお楽しみいただけるよう、施設の増改築、展示する魚の変更、イベント企画などをおこないます。変わらぬご愛顧をお願いいたします。
スライムチャイムにコメント残していただけると、大変嬉しいです。
★★★★★お知らせ★★★★★
その1
6/18(土)21時から開館100日記念祭を開催予定!
当日集合場所はイロハ水族館本館前(ジュレ住宅村13981うるわし3番地)
当日来られない方も参加できる、数日継続の企画もあります!
詳細は過去の冒険日誌をご覧ください。
https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/572955635530/view/7103803/
プレイヤーイベントからも現地に飛べるようにしてあります。
その2
現在本館ではアルビノホシエイ展を開催中!
不思議なアルビノ個体の生態、白いエイがずらりと並ぶ光景をお楽しみください。
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