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あらくれ毛玉男子

テロぼくめつ

[テロぼくめつ]

キャラID
: KQ311-282
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 128

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テロぼくめつの冒険日誌

2023-09-21 23:20:52.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

バージョン6.5前期とバージョン5の関係を考える 「投影機」篇【Ver6.5前期までのネタバレあり】

(以下バージョン6.5前期までのネタバレがあります。)



バージョン5.5のクリア後のクエスト684「光の記憶」。
光の郷フィネトカの聖堂に置かれている、神話時代のイルーシャの記憶を映す投影機がありますが、
この修理を極天女帝に依頼され、「金剛ネジ」という部品をグランゼドーラの秘密会議室のフロアにいる技師バジェオのもとまで取りに行きます。
バジェオによると、金剛ネジは古代の超技術による貴重品で、現代のグランゼドーラ城でも秘密会議室の装置に用いられているそうです。
また、星辰武王によると、投影機の起動には「光のエネルギー」が必要とのことです。



フィネトカの投影機と外観がほぼ同じものが、バージョン6.5前期の神授の秘密殿と神具解放の審問宮に置かれています。
ここで推論ですが、バジェオのいう「古代」とは神話時代のことで、神話時代に金剛ネジを使った投影機が何台か作られ、神授の秘密殿・神具解放の審問宮・光の郷フィネトカの各所に設置されたのではないでしょうか。



また、アグラニの町の神カラクリ前にいるドワーフ男性スチャン(ドルワーム研究服を着ています)によると

「この世界には ドワーフ オーガ
 ウェディ プクリポ エルフ 人間と
 さまざまな種族が 住んでいます。
 私たちドワーフは その中で
 いちばん 高度な文明を築くチカラを
 持っていたのですよ。
 ……ええ 持っていたのです。
 今となっては その高度な技術力も
 失われてしまったのですがね。」

もし、この「高度な技術力」が金剛ネジなどの「超技術」であるとするなら、
金剛ネジを作ったのはドワーフ神ワギや当時のドワーフだった可能性はあるかも知れません。



バージョン6.5後期配信前なので憶測でつぎはぎした予想になってしまいますが、以下のような歴史があったのではと推測しました。


バージョン6.4で女神ルティアナは、主人公から未来の危機を告げられる

女神ルティアナは主人公に神剣レクタリスについて、神々のチカラを束ねる武器と説明
(まだ「六柱神」とは言われていなく、「神々」という抽象的な表現にとどまっている)
神々の命脈依存の創生巨神という構想はこの時点で既にあった模様
ナドラガの精神状態はまだ良好

主人公が現代へ帰る

女神ルティアナはドワーフ神ワギらを生む

神が増えたことでナドラガの精神状態が少しおかしくなってくる

ドワーフが金剛ネジを発明し、投影機(部品のひとつが金剛ネジ)も作る

女神ルティアナが、神授の秘密殿と神具解放の審問宮に投影機を設置し、試練を用意
試練は、創生巨神が悪用されず正しく使われるために作った、とルティアナの映像が説明
神授の秘密殿の扉を開ける条件として「六柱神がそろうこと」としたのは、ナドラガが他の六柱神と既に険悪な関係になりつつあったため?

女神ルティアナが、光の郷フィネトカに投影機を設置。極天女帝らが神話時代とそれ以前の歴史を視聴するため

女神ルティアナがジャゴヌバを封印し、光の河と化す

ナドラガの精神状態がさらに悪化し、六柱神と戦争となり、敗北する
六柱の神々も体を失う

(初代勇者の故郷ゼドラ集落、3500年前の神聖ゼドラ王国、1000年前の古グランゼドーラ王国に、超技術は伝わっていった可能性は?)

現代のグランゼドーラに超技術の結晶である金剛ネジが伝わり、極天女帝もこの件を知っている
現代のフィネトカに投影機が残り続ける



ちなみに現代のフィネトカの投影機の修理はドワーフの極天女帝が行っています。
神代の記憶を保持しているそうなので、記憶のどこかに超技術に基づく修理のノウハウが残っていたんでしょうか。
また、現代のフィネトカの投影機の起動に「光のエネルギー」が必要であるのなら、
神話時代の投影機にも「光のエネルギー」が動力源として用いられている可能性はあるかも知れません。



おわり
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