(以下バージョン6.5前期までのネタバレがあります。)
3500年前の神聖ゼドラ王国の「復活の門」。
剣を構えたレオーネの像が置かれている目の前の、ボードのような床。
よく見ると、首飾りを下げた女性のような絵が描かれ、女性の上に魔物のような絵も描かれています。
見えづらい場合は、スマホやタブレットであれば、バックライトを全開にして拡大させれば恐らく見えると思います。
(以下、執筆者の妄想で、未確定のストーリーに対する予想の一例に過ぎず的中を狙ったものでは断じてないです。この絵は見方によっては、魔物に脅されて手を挙げて自由に身動きできなくなっている女性のようにも見えます。レオーネ像の目の前に描かれていることや、神話時代末期の巫女たちの言動に不可解な点があった(神に仕える巫女が、神の加護を受けた双子の勇者たちの一方を消すことを良しとして、呪いのかかったお守りを配った。呪いの出所は不明で、数千年間も石化し続けられる強力な呪い。巫女クラメにこれ程の呪術・邪術の力はあったのか?)ことから、ダフィアが魔物に操られている絵という可能性は。)
(また、初めてここを訪れた際はこのボードの上に結界が張られていて、結界の中央に描かれた二重丸の内部に少年レオーネの剣が封じられていました。封印が解かれると、結界の中にあった剣は落下してボードの上に突き刺さりますが、魔物のようなものに刺さり、女性には刺さりませんでした。そして大人のレオーネ像はボードに向かって剣を構えたままです。バージョン6.5後期以降でダフィアのアフターストーリーが描かれるなら、このボードの絵の謎を調べるヒントが追加されることも望まれます。以上、妄想でした。)
おわり