(以下バージョン6.5前期までのネタバレがあります。)
シエラ巡礼地の水没遺跡の正面玄関のような場所。
南北にまっすぐ並んでいる柱の数は「17」。
ただし、まっすぐ並んでいない内側の柱はカウントしていません。
滅星の邪園 第一の領域。
謎の文様の入った低い壁が「17」つながっています。
1枚の写真に収め切れなかったです。
第二・第三の領域も同じ構造です。
神授の秘密殿 神授の間の前。
黄色い模様が入って光っている柱の数は「17」。
これも1枚では収まらないです。
源世庫パニガルム。
六角形の部屋が「14」あり、「3」パーティで挑みますが、14+3=「17」。
パルミオ博士というと、バージョン4.4のアストルティア博物館でパルミオまんじゅうが展示されていて、
価格はその名前にちなんで8630(パルミオ)ゴールドでした。
8+6+3+0=「17」。
パクレ警部は890なので、8+9+0=「17」。
パクレ警部の事件簿の、当初の最終話になる予定だった第3話。
クエスト番号は566ですが、5+6+6=「17」。
ウェナ諸島のとあるクエストで赤い宝石が出てきましたが、どうもこれは正十二面体のようです。
正十二面体は、正「5」角形が「12」枚で作られていますが、5+12=「17」。
時空を超えて主人公の前に現れる「17」。
ただの偶然なのか。意味のある偶然の一致なのか。
まだ見ぬ時空を超越した何者かの意思によるものなのか。
偶然こういう描かれ方がされたのではなく、時空間や生き物や事物の存在の仕方において、何か核心的な秘密があってこういう表現方法を11年間取り続けたのかも知れないですが、真相は明らかになっていません。
おわり