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あらくれ毛玉男子

テロぼくめつ

[テロぼくめつ]

キャラID
: KQ311-282
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 117

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テロぼくめつの冒険日誌

2023-10-19 17:41:14.0 2023-10-19 19:18:34.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

カンティスの謎(2)【Ver6.5後期までのネタバレあり】

(以下バージョン6.5後期までのネタバレがあります。) 



バージョン6.2で天使長は、とこしえの神殿のアストルティアの楯を守るために、単身で悪神の両手と互角に渡り合い、高い戦闘力を持っていることが描かれていました。
悪神の左手に捕らわれたのは、裏切りのレオーネが天使長目がけ不意に突撃して3対1になったためであり、
ジア・ルミナに一蹴されたのは、悪神の左手に握られて消耗していた時間が長かった上に、レオーネの左手への命令で高いところから地面に強く叩きつけられてさらに消耗したからだと思います。
しかし、主人公とユーライザらが5人がかりで右手と戦ってようやく勝利したことを踏まえると、両手を相手にたった1人で対等に戦っていた天使長はずば抜けた戦闘力を持っていたと言えるはずです。


また、元戦務室長ヘルヴェルはジア・ルミナに立ち向かいました。
ヘルヴェルは、6.1での主人公との戦いで傷が癒えていない状態で6.2に参戦し、
【我が命】(6.5前期の【命脈】、6.5後期の【生命力】と恐らく同義)を神剣に吸わせ、船の錨を断ち切って亡くなります。
傷が癒えていなく【生命力】が減っている状態で、【命脈】をさらに使って生命が維持できなくなるという最期は、6.5で亡くなった英雄たちと似ています。


カンティスはかつて、ヘルヴェルと同じく戦務室所属でした。
談話室のラメリンの「挫折を聞く」によると「着任したら 100年は つとめあげるべしが 聖天舎の不文律」とのことから、少なくとも100年間は戦務室勤めだったようです。
ラメリンのように戦闘の資質のない者は途中でも天務室へ異動させられた例があったことからも、
カンティスの戦闘力やそれを裏付ける資質は並の天使よりは高かったと思われます。
8匹のスライム(ホーリーキング)の戦技の才を見抜き、聖天舎から裁定の聖堂へ異動させたのもカンティスです。


すると、バージョン6.5後期で違和感を覚えざるを得ないのは、魔眼の月へ乗り込む直前にハクオウが、天使たちが一緒に魔眼の月に来て戦うかどうかを確認すると、
天使長は「我々は足手まといだ」「我々は戦力として劣る」と述べ、カンティスも「くやしいが 彼女の言うとおりだ」と、魔眼の月への参戦を共に断ります。
悪神の両手と互角に戦った天使長や、戦務室に少なくとも100年間は所属していたカンティスが、自身を戦力外扱いするのはあまりに不自然過ぎます。
カンティスと同じ戦務室勤務だったヘルヴェルはジア・ルミナと最後まで向き合いました。



ここで推論になるのですが、バージョン6.4で神話時代から帰還した主人公はジア・クルヴィダ戦を迎えます。
この戦いではユーライザの攻撃がジア・クルヴィダに通じなくなっていて、ダメージ数は1やmissが目立ちます。
恐らく、主人公が過去でレクタリスと出会ったことが要因となって歴史の改変が現代に起こり、
ユーライザの戦力が主人公視点では弱体化しつつも、ユーライザ本人やその後駆けつけた天使たちはその異変に気付いていないことから、
ユーライザにはあたかもはじめからジア・クトと戦うだけの戦力がなかったという歴史であったかのように、彼らの記憶は改変された歴史で上書きされてしまったようなのです。

あの時点では予想できなかったのですが、6.5後期で天使長やカンティスが自分たちが戦力外であると述べたのは、もしかすると、
歴史改変によりユーライザが弱体化したように、天使長とカンティスも弱体化してしまった可能性があるのではないでしょうか。
ただし、彼らが6.4終盤以降敵と戦う描写がなく、彼らの弱体化が正解と断言できるだけの確定的な根拠がないので、バージョン7以降も彼らを要観察というのが無難な気がします。
もし歴史改変による天使の弱体化が事実なら、魔眼の月への参戦を彼らが拒んだのは、天使の怠慢ではなく、主人公が過去へ時間跳躍した結果だからなのかも知れないです。
そして、その時間跳躍を一番最初に促したのは、6.4冒頭でテトラルから神話時代の話を聞いたユーライザでした。

なお、クリュトスとフェディーラは6.2でレオーネに歯が立たずとこしえの神殿への侵入を許してしまったことから、元々戦闘力は低かったようです。



おわり
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