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あらくれ毛玉男子

テロぼくめつ

[テロぼくめつ]

キャラID
: KQ311-282
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 117

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テロぼくめつの冒険日誌

2023-10-31 13:50:07.0 2023-11-03 14:09:22.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

意味のある偶然の一致(共時性)について(9)【Ver6.5後期までのネタバレあり】

(以下バージョン6.5後期までのネタバレがあります。)



テトラル(クエスト763「夢のドレスを君に」)
「ふふっ……あなたとこうして……
 空を飛ぶのが 夢だったの……。」

レクタリス(クエスト765「大空の向こう側で」)
「きみと 未来の空を飛べるなんて
 夢みたいだよ。」

「あなた」=「きみ」
「空を飛ぶ」=「空を飛べる」
「夢だったの」「夢みたいだよ」

これも天星郷内での同時多発的な共時性です。


テッテ(クエスト763「夢のドレスを君に」)
「それじゃあ さっそく着替えるから
 少しの間 目をつぶっててね!」

レクタリス(バージョン6.4)
「……えっと ごめん。
 いくらなんでも……はずかしいよ。
 あっち 向いてて……。」

着替えをするのに、泉の前で、姿を見ないよう求め、普段着ではない服を着るという。
これも意味のある偶然の一致のようです。
これらの2例はいずれも天星郷での出来事です。


ハクオウ(バージョン6.5後期。ユーライザに対して)
「フフッ。保護者っぽいセリフですね。
 なんだか お母さんみたいだ。」

共時性では予知が関与する場合があります。
ハクオウはユーライザのことを「なんだかお母さんみたいだ」と何気なく言いますが、
これが事実上の予知になっていて、6.5後期クリア後のクエスト766の最後でユーライザはヴェルのお母さんになります。
また、9月30日の日誌(5)で紹介した、ファラザード城地下牢のウバダバや、魔窟アラモンドの占い師プイプイも予知をしていて、これらとも共時性が起きているみたいです。


ナンナ(バージョン6.5後期)
「どっこいしょおおおおお!!」

チリ(バージョン6.1)
「んんんんん……どっこいしょーっ!」

血縁関係にある者同士が共時性が起きやすい場合があるという事例は現実世界でも話題になることがあり、距離の離れた双子が同じ言動を取ったり、親子間で死を遠隔的に理解したりする例があるそうです。


ナンナ、ドルタム、ハクオウ、リナーシェ、ラダ・ガートの死に顔は皆笑顔でした。
ナンナとドルタムは味方や世界を守るというなすべきことを完璧にこなせたためか、笑顔になり満足に逝けたみたいです。
リナーシェとラダ・ガートは英雄である主人公に対して一対一での別れの言葉を告げ、他の英雄たちはこの状況を見ていないところが「意味のある偶然の一致」になっているようです。
フォステイルは、リナーシェの手紙を見ていなく、ピュトスの怪死を受けて天使長たちを呼びに去ってしまったためラダ・ガートの最期も見ていません。
ナンナ、ドルタム、ハクオウ、リナーシェは死後に主人公と出会ったことで、生前の心残りを解決することができ、悔恨の思いを減らした上で亡くなることができています。
また、死に方はそれぞれですが、共通しているのは【生命力】と同義である【命脈】を、バージョン6.5前期で命が保てるギリギリのところまで使い、6.5後期まで回復するための十分な時間がないまま魔眼の月へ突入しています。
ドワーフ3人は来光筒の光で【生命力】(ジア・ネブラがこの言葉を口にしています)を奪われた上に、カブは来光筒の破壊のために斧に【命脈】を込めて死亡、ナンナは謎のブロックを破壊するためにハンマーに【命脈】を込めて死亡、ドルタムはジア・クトの船の残骸がアストルティアへ撃墜しないよう、盾に【命脈】を込めて死亡しています。
ハクオウはフェイク戦の火力役として【生命力】を消費した次には、「要塞の迎撃大隊」とも戦い、際限なく現れる敵を倒し続けて【命脈】がほぼ尽きながらも、先へ行かせた主人公の元へ到達し、回復する隙もないまま無数のジア・ロックの処理まで行ったことで、命が保てないまでに【命脈】が尽きてしまいました。
ユーライザが戦いの場として光輪を設置しましたが、これを設置することと、維持することは、それぞれ別の者が行っても良さそうという判断で、リナーシェが光輪を維持する際に恐らく【命脈】を多量に消費し、さらに神剣レクタリスに【命脈】をそそいだことが最終的な致命傷となったようです。
ここでは「死の連続性」という「意味のある偶然の一致」が英雄たちに起きているようです。ただしフォステイルは、理由ははっきりしませんが、「死の連続性」から逃れられています。
なお、神話時代でも七柱の神々は、ナドラガは体をバラバラにされて封印されたり、六柱神は体を失ったり、意識は残るものの、事実上の死が次々と起こっていました。



意味のある偶然の一致(共時性)について(10)へ続きます。
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