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あらくれ毛玉男子

テロぼくめつ

[テロぼくめつ]

キャラID
: KQ311-282
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 117

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テロぼくめつの冒険日誌

2023-11-19 03:52:09.0 2023-11-19 04:42:32.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

天使長の謎(3)【Ver6.5後期までのネタバレあり】

(以下バージョン6.5後期までのネタバレがあります。)



『星導秘録』に書かれた勇者アルヴァンの歴史は、クエスト756の主人公らによって改変されました。
しかし、天使ヒースフィムは1000年前の天星郷の決定で、地上へ干渉した罪で、翼を封印され地上へ追放されました。
歴史を改変した後にヒースフィムに課された罰の重さに強い違和感を覚えてしまいました。


クエスト712「シスターたちのうわさ話」。
現代の天星郷の天使ティアンが、地上の寒い地域で働く人々にマフラーをあげる話ですが、
彼女が罪付きとなった理由は
・マフラーをシスター・カティヤへあげるという地上の人への干渉
・翼を隠さずに地上へ降りた
・上記2つのどちらも
どれなのかはよくわかりませんでした。しかし、ティアンは罪付きとなった時のことをこう言います。

「天星郷へと 連れ戻された ボクは
 導きの天使の任を解かれ 星導課を追い出され
 罪付きへと堕とされた……。」


解任・追放・罪付き化。それぞれ誰が行ったのか、ここではヒントや答えは見つからなかったのですが、
バージョン6.5のエピローグクエスト766の最後で、
天使長ミトラーはユーライザに、導きの天使から審判の天使への異動を勧めます。
ユーライザは審判の天使への志願をして天使長が了承しているので、少なくとも任命権に関しては天使長に最終的な決定権がありそうです。
罷免権や追放権に関しては憶測にはなるものの、しかしティアンはヒースフィムのように翼を封じられ地上へ追放されることはありませんでした。
ティアンは自身の今後の決意を述べます。

「ボクは かならず 罪をそそいで
 いつか 導きの天使に 返り咲いてやる……ッ!
 よぉ〜し! がんばるぞぉおおッ!!」

罰は与えられているものの、その後の行い次第で罪が清算可能であることを示唆します。
ユーライザも同様で、バージョン1の冥獣王ネルゲル戦で主人公に光輪を作ったことが罪となりながらも、翼の封印や地上への追放はなく、
バージョン5.4では、どこからの観測なのかは不明ですが、女神ルティアナがジャゴヌバに敗れる場面を見ています(ユーライザの思い出のルファ神殿の場面より)。
そして審判の天使に推薦されたということは、天使長はユーライザの罪はそそがれたという考えだったと思われます。
ティアンとユーライザの2例と若干の憶測(罷免権と追放権)から、天使長ミトラーは罪付きの天使の翼を封印したり、地上へ追放したりしないようなのです。
ミトラーなら、罪に該当する天使を左遷し罪付き化しつつも、天星郷へ残してその後の行い次第では復職や昇進の機会を残すと思います。

では、1000年前にヒースフィムの翼を封じ、地上へ追放した時の天使長は誰だったのか。
ミトラーがいつ天使長に就任したのかはわかりません。
昏睡状態の巫女テトラルの魂を救った年代も不明です。
400年前のアストルティア大陸間鉄道開通式にお忍びで出席した際には天使長の役職だったようですが、
500年前にフォステイルと会った際(2022年の拾遺譚)やそれ以前のことはよくわかりません。
また、若干怪しげなのは、6.3のムービー「ミトラーの決意」で、地上へ行くたびに何かしら影響を受けて帰って来るミトラーのことを、400年前についてもそうだったとクリュトスが指摘して、
天使長・カンティス・フェディーラ・クリュトスの4人は肩を揺らしながら笑っているのですが、
ユーライザは微動だにせず、カメラが後頭部を映しているため表情がうかがえないのです。
ユーライザが笑いの輪に加わらなかったのは何か事情があるんでしょうか。


話を戻すと、1000年前の天星郷には、アルヴァンを英雄にすることを拒み、アルヴァンのことを最もよく知ると言うヒースフィムの翼を封印し地上へ追放したがった天使がいたことは間違いないです。
アルヴァンの資料が現代に残されていなかったことからも、勇者の歴史を歪めようという意思を持つ天使が1000年前やそれ以降にいたようです。
憶測込みになりますが、もし天使長に天使の罷免権や追放権があるのなら、1000年前の天使長はミトラーとゲゼルマインのどちらだったのか。
クエスト712・756などの内容から、ミトラーが天使長だったのなら翼を封じて地上へ追放まではしないと思うのです。
クエスト756クリア後にローネニウスに話すと、

「アジールの書には 偏った視点で
 書かれた部分が 多いことがわかってさ
 上の許可を取って 書き直すことになったんだよ。」

「上」が誰なのかは不明ではあるものの、もし上(聖天舎の天使たち?)にローネニウスに悪意を抱く者がいるのなら、許可は出なかったと思います。



天使長の謎(4)へ続きます。
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