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あらくれ毛玉男子

テロぼくめつ

[テロぼくめつ]

キャラID
: KQ311-282
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 128

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テロぼくめつの冒険日誌

2023-11-20 22:34:35.0 2023-11-20 22:51:10.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

「ジェニャの未来」の謎【Ver6.5後期までのネタバレあり】

(以下バージョン6.5後期までのネタバレがあります。)



キャラクターズファイル「ジェニャの未来」について、疑問に思った点を書いてみます。

第2話のクエスト591「廻るカルマ」。
ジェニャの故郷であるバブドル集落へ行くと、ジェニャの母キャシュと会うことになりますが、
キャシュの耳に、妖魔のまなざし事件のクリア報酬「リンゴのピアス」が付いています。
キャシュと紅玉館にはどういう関係があるんでしょうか。
リンゴのピアスは赤と緑の配色です。
また、バブドル集落にある3軒の民家に入ると、暖炉の火や外から入る光があるにも関わらず、天井が不自然に真っ暗です。
ここに視線を向けて画面を明るくすると、木の棒で八角形が8重に描かれ、中央の木の留め具も八角形で、屋根の部分にあたる木材に赤と緑が塗られているようです。
キャシュのピアスが赤と緑というのは、単なる偶然ではなさそうです。
11月15日の日誌で触れたように、バージョン7のパッケージイラスト上部に描かれた謎の女性の肩の留め具は、赤い石が小さな8つの円に囲まれていて、
イルーシャ(ルティアナ)の光の神装の留め具は、緑の石が小さな8つの円に囲まれていました。
「8」という数字や赤と緑という配色に既視感を覚えたのですが、現状では関連や共時性(意味のある偶然の一致)については不明です。

10月28日の日誌「プクラスの謎」にも書きましたが、赤と緑は錬金術を示唆する可能性のある配色で、
王都キィンベルのゼフの店の扉も赤と緑の配色で、ゼフはかつてエテーネ王国の錬金術の研究機関である王立アルケミアの一員で、現在も現役の錬金術師です。

現実世界の錬金術には神秘学(オカルティズム)という側面があり、オカルトには「隠す」という意識が反映されがちです。
真っ暗な場所に何かが隠されているというのはオカルト的な意味合いはあるんでしょうか。
身近な場所だとヴェリナード城下町のアクセサリー屋の、入口前の上部が真っ暗で、ここには「仕込まれた絵」が大きく描かれています。
ここでは撮影フィルターを「インスタント」を選ぶとだいぶ見やすくなると思います。

「真っ暗なところに視線を向けて明るくするという手法」は他の場所でも応用でき、
例えばザマ烽火台に入ると室内の四隅が真っ暗ですが、
明るくすると赤と緑がうっすらと塗られているのがわかります。
王都カミハルムイ北の書棚にある『錬金と科学 冬号』によると、
ザマ烽火台で用いる煙玉は錬金術で作られていると書かれています。
バージョン6では白灰のピラー入口付近の一部が真っ暗で、ここにも赤と緑が塗られていますが、こちらは錬金術との関連は不明です。

現実世界の錬金術では文字通り「金造り」も可能という伝説はありますが、偽錬金術師は金メッキで仕上げる詐欺行為を働いて金をだまし取ることもありました。
第1話のクエスト590「黄金のパラディン」。
地下組織の首領プライドが連れてきた魔物「黄金のバブリン」のまめちしきには、「自らを金メッキで塗りかため黄金のバブリンをかたる詐称バブリンもいるという」とあり、どうも第1話で錬金術の伏線が張られているようなのです。
ちなみに、バージョン4.0のエテーネ王宮の御前広場で黄金刑が行われましたが、
これに用いられた大きな黄金の錬金釜には、赤と緑の宝珠のようなものがはまっています。
また、東西南北の4箇所に八面体(双四角錐)が貼られていて、バージョン7の謎の女性やイルーシャ(ルティアナ)の腕輪にも同じ形のものがはまっていて、
北東・北西・南東・南西には八角形にカッティングされた尖った短い石もはめられています。
ここも「8」や赤と緑の配色が集っていて、錬金術という文脈で用いられているようです。
なお、ここでは八方向に天使の双翼のようなものも描かれています。

ジェニャ(銭)、キャシュ(キャッシュ=現金)、ジェニャの曽祖母キンザ(キン=金=ゴールド)という名付けから、ひ孫や孫は「お金」なのに対して、曽祖母は「金(ゴールド)」でしょうか。
リンゴのピアスや、真っ暗な天井に八角形の留め具や8つの八角形、赤と緑の配色。
「ジェニャの未来」の話はここで終わってしまうのですが、続きが気になります。



おわり
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