目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

あらくれ毛玉男子

テロぼくめつ

[テロぼくめつ]

キャラID
: KQ311-282
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 128

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

テロぼくめつの冒険日誌

2024-11-19 22:28:56.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

バージョン6の、歴史改変の疑いがある出来事について(6)【Ver7.2までのネタバレあり】

(以下バージョン7.2までのネタバレがあります。)



バージョン6.3。魔窟アラモンドで吹っ切れた天使長ミトラーは、天星郷へ戻るやいなや怪気炎を上げます。

天使長ミトラー(バージョン6.3)
「諸君 剣を取れ! 今こそ 我らの手で
 神話時代からの因縁に 決着をつけるとき!
 ……私は もう 逃げない。
 たとえ 我が身が 朽ち果てようとも
 この世界を 大切な者たちを守るため 戦おう。」

ところがバージョン6.5後期になると、ミトラーもカンティスも魔眼の月への参戦を拒みます。

天使長ミトラー(バージョン6.5後期)
「潜入には 参加しない。
 率直に言って……我々は足手まといだ。」
「悔しいが 我々は 戦力として劣る。
 作戦の遂行を さまたげるだけだ。」

天使カンティス(バージョン6.5後期)
「ゲノス討伐を目的とした 大攻勢の成否は
 お前たちにかかっている。いろいろと
 思うところは あるだろうが……どうか頼む。」

確かに、バージョン6.3から6.5後期までリアルタイムでほぼ1年間の間隔があったとはいえ、
6.5後期になるとそれまでと真逆のことを言い出していて、
何か異変が起きたとプレイヤーに察してもらうことを期待して話が描かれていたようにも思われます。
実際この後バージョン7.0では創失が発生し、これに伴って歴史の改変のような現象が起きることを目の当たりにしました。
例えば、マローネの存在が始めからなかったかのように、彼女の近親者らの記憶が変わってしまい、飾られていた写真(絵)からマローネの姿が消えてしまったりもしていました。


既に出したことのある例ですが、

ドルタム(バージョン6.5前期 大富豪について)
「アシュレイさん 負けてばかりだったなあ……。」

拾遺譚2023(6.5後期から2か月ほど後)
カブ
「ぐわぁ〜ッ! また負けちまったぁっ!」
アシュレイ
「これで三連続大貧民か?
 三闘士の大将も札遊びはからっきしみたいだな。」

ここでも〝カブが負けてばかり〟から〝アシュレイが負けてばかり〟に歴史が変わってしまっているようです。
ここに創失が関わっているのかはまだわかりません。


ここまでの2つの例を踏まえた上で、バージョン6.2の天使グスターの次のセリフを読むと、
天星郷に何か時間に関する異変が起きていた可能性がうかがえるかも知れません。

天使グスター(バージョン6.2 悪神アシュレイ・ レオーネ討伐前)
「現在のフォーリオンは 非常時だ。
 精鋭部隊が 出撃したのは いつ以来であろう。
 ん? そういえば そなたが天星郷に
 接近してきた時も 精鋭が 迎撃に出たか。
 ……意外と 最近の出来事であったな。」

「……」で少し考える間が表現され、「意外と 最近の出来事であったな。」と、精鋭部隊が2度に渡り短期間で出撃したことを「意外」と言っているのです。
天使グスターは、ドルタムの記憶が変わった例とは異なり、
自身の記憶をふり返ると「いつ以来」を「最近」に自力で修正できて、「意外と最近」と違和感を覚えることができたようです。
〝記憶違い〟にとどまっていて、〝記憶の改変〟までには及んでいなかったようなのです。
ここでは様々な可能性はありそうで、何が起きていたか確定はできそうにないですが、
可能性のひとつとして挙げると、バージョン7.2でグランゼニス神が2度に渡り短時間で、時間に関する同じような内容を口にしています。

グランゼニス神(バージョン7.2)
「ここは あやつら(執行者ガンガブラと主)が
 無理やり こじ開けた場所だ。
 時間の流れが 不安定になっているのを感じる。」
「どうやら 時間の流れに ゆがみが生じ
 何日か 経過してしまったようだな。」

執行者ガンガブラとその主が断罪の剣の記憶の世界を無理やりこじ開けたことで、
時間の流れが不安定になりゆがみも生じたことで、通常の時間の流れではあり得ない日にちの経過現象が起きてしまったようです。
もし、こうした時間の流れのゆがみを天星郷でも人為的に発生させ、記憶違いを伴わせることもできるのなら、
創失が歴史の改変を引き起こしたように、
天星郷でバージョン6期間中に発生した歴史改変とも取れるいくつもの現象について、説明がつくものが出てくる可能性は残っているかも知れないです。


ちなみに、10周年記念クエストで時の車掌ゼーベスは〝時の円環の崩れ〟について説明し、
もし現代の危機を回避できないと、この影響で過去も良からぬ歴史に変わってしまうと述べていました。
〝時の円環の崩れ〟は、グランゼニス神の言う〝時間の流れのゆがみ〟と内容的に関係はあるのでしょうか。



バージョン6の、歴史改変の疑いがある出来事について(7)へ続きます。
いいね! 4 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる