(以下バージョン7.2までのネタバレがあります。)
天使セブルン(バージョン6.3 ジア・レド・ゲノスの映像が空に投影された直後に)
「あのような 立体映像を 空に投影するのは
相当に高度な技術が 必要になるはずだ。
今の天星郷の技術では おそらく不可能なはず。
内容は 意味不明であったが
あれを実現できるほどに 高度な文明を
有した存在……タダモノではないな……。」
ところがバージョン6.5前期で、これ程の規模ではないにしろ神授の秘密殿で女神ルティアナの映像が空中に現れます。
女神ルティアナ(映像)(バージョン6.5前期)
「我は 女神ルティアナ。
のちの世では アストルティアを
創りし者として 伝わっているであろうか。」
神話時代にはあったテクノロジーが現代の天星郷に伝わらなかったのは、たまたまなのか、
歴史改変によりかつてはなかったはずのテクノロジーが存在していたことに変わったのか、その他なのか。
天使フェディーラ(バージョン6.2)
「私たち天使は 食事の必要がありません。
それゆえ 天星郷には 料理というものは
長らく 存在していなかったのですよ。」
ところが、6.4古フォーリオンの宿屋には水差しとコップがあり、お皿も置かれています。
神話時代初期にはまだ食文化があったようです。
現代の天星郷の天使には、フェディーラや彼女の料理の師匠ラメリンが作った料理が好評で、天使たちは特に味覚が衰えたわけでもありません。
とこしえのゆりかごにあった守護天使制度が廃止されたように、料理が天星郷から消える事情はあったのでしょうか。
魔窟アラモンドでピコが作ったラブリーレインボーティーを口にしたユーライザは大満足で、
ユーライザ(バージョン6.3)
「こ これは……!!
こんな おいしいもの
はじめて クチにしました……!!」
古フォーリオンにあった食文化はなぜ衰退し、料理は長い間天星郷になくなっていたんでしょうか。
おわり