(以下バージョン7.3までのネタバレがあります。)
・女神ゼネシアの衣装の部品が別の場面で既視感がある件
女神ゼネシアや女神ルティアナが身につけている肩ひもの留め具。
大きな円の中央に小さな円があり、その小さな円を囲う8つの円の構造になっています。
(そのさらに外側は正八角形になっています。)
ゼネシアの小さな円は赤色ですが、女神ルティアナ(イルーシャ)が着ていた光の神装の小さな円は緑色でした。
赤と緑というと、執行者の体の配色が赤と緑でした。
また錬金術を示唆する配色でもあるようで、例えば王都キィンベルのゼフの店の2階にある扉は赤と緑の配色で、DQXショップで「ゼフの店の赤扉」「ゼフの店の緑扉」の2種類が販売されています。
アンルシアのバックルもこの形です。
エルトナ地方 木かげの集落のテントの部品。これも構造上は同じです。
中央の帯のようなものが外れたものが、ガケっぷち村跡の廃屋に飾られています。
宇宙船アルウェーンの動力炉のところにある、回転を続ける大きな部品も同じ構造です。
中央の長方形の床部分が、木かげの集落の中央の帯と似ています。
では、これらの構造の類似は、誰かの意図によるものなのか、意味のある偶然の一致(共時性)なのか、それとも純粋に偶然なのでしょうか。
アンルシアのバックルやエルトナ地方のテントの部品は神にゆかりがある可能性はありそうですが、
宇宙船アルウェーンの動力炉は一体どうなっているんでしょうか。
現実世界でこれらと同じ構造のものがいくつかあり、次の日誌で書き出してみます。
女神ゼネシアの謎(11)へ続きます。