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あらくれ毛玉男子

テロぼくめつ

[テロぼくめつ]

キャラID
: KQ311-282
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 136

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テロぼくめつの冒険日誌

2025-10-22 23:54:23.0 2025-10-23 01:03:25.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

ウチナリモ光学の謎(1)【Ver7.5までのネタバレあり】

(以下バージョン7.5までのネタバレがあります。)



かつて2017年11月のバージョン4リリース以前までは、ドラクエ10の序盤のストーリーの遊び方が現在とは異なっていました。
エテーネの村が焼き討ちにあい、主人公の魂が光の神殿へ向かい種族を選ぶまでの部分は、ネット接続がなくてもオフラインで遊ぶことができました。
そして、この続きに相当するオフライン版のストーリー(60年前のナルビアの町のそばに飛ばされ錬金術師イッショウに拾われた兄弟姉妹をプレイヤーが操作し、その娘リリオルとも出会い、錬金術師として力を蓄えていき、のちに魔物と化した錬金術師バルザックを討伐するというもの)があったのですが、バージョン4の開始にあわせて廃止になってしまいました。
しかし、この〝旧オフライン版〟で気になる点が今も残っていて、少し書いてみます。


ナルビアの町にいる少年シャルルは兄弟姉妹にこう話していました。

シャルル(旧オフライン版 ナルビアの町)
「あー イシカズム理論の本が 読みたい!
 ウチナリモ光学の本も 読みたいぜ。
 はぁ……。グランゼドーラ王国だったら
 いくらでも ほしい本が 手に入るだろうにな。
 こんな いなかの島は うんざりだよ。」

イシカズム理論についてはオンライン版でいくつか情報が出ていましたが、
「ウチナリモ光学」という言葉はどうもここでしか出なかったようです。
では、「ウチナリモ光学」とは一体何を意味していたのでしょうか。
この後のオンライン版の話も確認しながらウチナリモ光学について推論してみたいと思います。


バージョン5.5の兄弟姉妹の記憶の世界で、過去のナルビアの町を見ることができます。
ここで旧オフライン版の少し後のシャルルに会うことができます。

シャルル(バージョン5.5 記憶のナルビアの町)
「ずっと 読みたかった本が 手に入ったんだ。
 町の外から来たヤツが たまたま持っていたのを
 安く ゆずってもらったのさ。
 オレさまは たくさん勉強して
 いっぱい稼げるようになって
 母さんを 世界で いちばん幸せにするんだ。
 あの本が手に入ったのは 兄弟姉妹が
 錬金術師として 有名になったからだ……。
 あいつにも 感謝しなくちゃな。」

シャルルは町の外から来たヤツから本を安く譲ってもらったと言うのですが、「町の外から来たヤツ」は、兄弟姉妹またはその他の人物のいずれの解釈でも意味は通りそうです。
兄弟姉妹がイッショウのもとで錬金術の勉強を進めていく過程でこの本を入手したのか、
それとも有名な兄弟姉妹のいるナルビアの町にたまたま立ち寄ったその他の人物がシャルルと出会い本を譲ったのか。
いずれにしても、シャルルが本を手に入れられた理由は、兄弟姉妹が単に「有名になったからだ」というのではなく、
「錬金術師として有名になったからだ」と、職業的な事情で理由が限定されています。
すると、どちらの場合であっても、錬金術に関する本だったという可能性は一応残ると思います。
もしシャルルの「ずっと読みたかった本」が、前述のイシカズム理論やウチナリモ光学の本だったとしたら、
イシカズム理論はさておき、ウチナリモ光学とは錬金術に関する何かという可能性もあり得るのでしょうか。


シャルルの家には『伝説の霊草』という本が置かれています。

「かつて この地のどこかには
 テンスの花と呼ばれる 伝説の霊草が
 咲いていたという。
 その花は ある一族によって 守られてきたが
 花とともに その存在は 忘れられてひさしい。
 かの一族の名を エテーネという。」

5.5の記憶の風穴の研究室にある日誌によると、兄弟姉妹はリリオルと別れた後、60年以上かけて莫大な生命力を含んだテンスの花の錬金に成功しています。
なぜシャルルの家にテンスの花やエテーネについて書かれた本が置かれていたのか、そしてテンスの花の錬金にウチナリモ光学が関与していたのかどうかは不明です。



ウチナリモ光学の謎(2)へ続きます。
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