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あらくれ毛玉男子

テロぼくめつ

[テロぼくめつ]

キャラID
: KQ311-282
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 136

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テロぼくめつの冒険日誌

2025-11-09 03:03:51.0 2025-11-09 04:18:32.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

ドラクエ10の地名・人名の訛りについて考える【Ver7.5までのネタバレあり】

(以下バージョン7.5までのネタバレがあります。)



ドラクエ2で「デルコンダル」という国家が出てきますが、
ドラクエ11に出てきた「デルカダール」という国家と名前が似ていて、
いずれも戦闘力の高さを重んじる国家という共通点もあります。
これらの名前を〝似ている〟と感じるなら、どうすれば一方が他方と似た音であることが推論できるのでしょうか。

デルコンダル → ン(撥音)を落とす → デルコダル → ー(長音)を付ける→ デルコダール → 子音をそのままに、母音を変える → デルカダール


ドラクエ10のバージョン4。エテーネ王国にはティプローネ高地という地名がありますが、
上述のような〝お化粧〟をすれば、ドラクエ11に出てくる町の名前になると思われます。

ティプローネ → ー(長音)を付ける → ティープローネ → ゛(濁点)を付け、゜(半濁点)を落とす → ディーフローネ → ィ(捨て仮名)を落とす → デーフローネ → 子音をそのままに、母音を変える → ダーハルーネ

ドラクエ11に出てきた「ダーハルーネ」の訛った音が、ドラクエ10の「ティプローネ」という可能性はあると思われます。
ドラクエ10の世界と11の世界に関係があるかどうかは現時点ではわかりませんが、
しかしだいぶ訛っているとはいえ子音の並びがこれだけきれいに残っているので、何かしらの関連の痕跡である可能性は一応残ると思います。


ドラクエ10のバージョン2のラスボスである大魔王マデサゴーラ。

 マデサゴーラ → ー(長音)を母音に変える → マデサゴオラ → 音の順序を入れ替える → デマオラゴサ → 子音をそのままに、母音を変える → デミウルゴス

「デミウルゴス」というと、日誌「世界霊魂の謎(3)」で触れた、古代ギリシアのプラトンが著した『ティマイオス』で登場する創造神で、偽世界の創造者という点では筋が通ると思われます。
 


このゲームで地名や人名が訛る際、以下の変化が起きることが比較的多いようです(例外も多いです)。

・子音はそのままでありやすい

・子音に ゛(濁点)や ゜(半濁点)が付いたり落ちたりすることがある

・母音は変わることがある

・ー(長音)、ぁぃぅぇぉゎ(捨て仮名)、っ(促音)、ゃゅょ(拗音)、ん(撥音)が付いたり落ちたりすることがある

・ー(長音)が、ら行の音や母音と入れ替わることがある

・子音の「か」行と「さ」行が入れ替わることがある


最後に挙げた、か行とさ行の子音交替は、ドラクエ10では発売日からバージョン1で地名だけですが出てきていたようです。

レンダーシア → ー(長音)をら行の音に交替する → レンダラシア → 子音をそのままに、母音を変える → ロンダルシア → さ行とか行を交替する → ロンダルキア

偽レンダーシアにドラクエ2の破壊神シドーが召喚されたことからも、レンダーシアとロンダルキアに何かしらの関係がある可能性は残ると思います。


ドラクエ3では、メルキドの町で魔法生物ゴーレムが作られていますが、「メルキ」ドというと錬金術や魔術でも出てくる「メルク」リウス(ラテン語。王都キィンベルには錬金術師「メルク」ルが。英語は「マーキ」ュリー)や、
バージョン7.4のキューロピアで登場した古老「マキ」ュリとも音がかぶっているようです。
ここからはゲーム中でまだ詳細が描かれていないので可能性のひとつを妄想するだけにとどまりますが、
か行とさ行を交替するなら、バージョン6のエピローグクエストで名前だけ登場した「メルザ」インが気になりました。
「メルサ」ンディ村(偽)では魔女グレイツェルが現れ村民たちの生活を魔術で脅かし、
錬金術師「メルク」ルはその錬金術で主人公を何度か助けましたが、
勇者の血を後世に残したメルザインは一体何者で、なぜ「アジールの書」で天使に誤った歴史を記述されてしまっていたのか。
バージョン7では天星郷で、英雄の神化の話だけにとどまっていて、
天使長ミトラーは6.0で「陰ながら 世界を見守るのが 祖先が ルティアナ様と交わした 約束なんだ」と言っていることから、
アストルティアでの新たな神の誕生・創失・創造神グランゼニスの死・女神ゼネシアの創失・ポルテの第3の人格についての天星郷との絡みが今後触れられる可能性は、いずれも大事件なので残っていると思いますが、
勇者の役目は終わったと7.5でアンルシアは言うものの、勇者アジールの書を偏向的に書いてしまった天使についても今後触れられることが期待されます。
天星郷では不可解な出来事がバージョン6で多数描かれ、まだそれらの謎が解明していないからです。



おわり
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