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あらくれ毛玉男子

テロぼくめつ

[テロぼくめつ]

キャラID
: KQ311-282
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 136

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テロぼくめつの冒険日誌

2025-12-14 02:39:13.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

ポルテの謎(1)【Ver7.6(前期)までのネタバレあり】

(以下バージョン7.6(前期)までのネタバレがあります。)



バージョン7.6(前期)の個人的な感想から書いてみます。
ストーリーをクリアしましたが、今まで持っていたこのゲームでの魂に関する情報では理解できない箇所があったり、
ゲーム中で新しく出てきた物事が描かれても抽象的でわかりにくい箇所がいくつかあり、
しかしそのままストーリーは進行してしまい、未消化なままモヤモヤしながらのクリアとなりました。
ただ、こうしたあいまいさを心に抱かせながらストーリー終盤を進めるのが、恐らくシナリオ班の思惑通りだったようにも感じられました。
例えば、ラスボス討伐後に名前を忘れたポルテに女神ゼネシアが名前を教えてあげるあたりで、ポルテとゼネシアに何かしらの感情をプレイヤーが抱くとしたら、
理屈で割り切れない話がいくつか畳みかけでプレイヤーの頭の中へ入り込み、論理的に情報処理し切れず霞がかった頭を準備してからの方が、よりそうした感情を強く、深く抱きやすかったのではないかと推測します。
平常心でない時の方が、平常時では合理的にふるまおうとするために抱きにくい感情を持ったり、より豊かな発想ができたりすることは、実際あると思います。


以下、上述の「理解できない箇所」「抽象的でわかりにくい箇所」を、ポルテに関して拾ってみます。
日誌の最後の方に、それらに関する個人的な予想も書いてみます。


ゲーム序盤に、ポルテが誓約の園の神殿の屋上にある扉の前で夜通し祈りを捧げ、そばで主人公も見守りますが、
ここでポルテは普段とは違う道へ歩み始めたように見えます。
祈りが通じると、気付くとポルテと主人公は扉の前ではない場所へ移動していて、ラキ・ドゥラ・メレアーデ・女神ゼネシアに化けた魔物とポルテは会話し、
魔物と戦い終えるとどこからともなく、白いオーラのようなものをまとった、顔が黒塗りされていて正体がわからない者が現れ、

「創失の呪いに 侵され 切り離された
 アストルティアの化身……ふたつの魂は
 ふたたび ひとつになった……」

と師匠とポルテが合体した結果について説明し、このあと女神の世界樹の儀式を行うことが可能になったことがわかります。
しかし、祈りが通じて以降ここまで既に、

〝なぜここへ移動していた?〟
〝ここはどこ?〟
〝なぜ仲間たちがここに現れた?〟(答えは「よわいこころ」のまめちしきに書かれています)
〝なぜ魔物は仲間に化けて襲ってきた?〟
〝正体不明の者は誰?〟
〝魂がひとつになるとは?〟
〝師匠の意識が残り、ポルテの意識が消えたのはなぜ?〟

……とわからないことだらけで、プレイヤーの頭に負荷をかけ始めたように思われます。
ちなみに、ドラクエ9をプレイしていてこの者がドラクエ9の主人公のように見えたとしても、

〝なぜドラクエ9の主人公が扉で一連の試練のようなものを課すことになった?〟

という疑問に対する答えは描かれていなかったようです。


創失の塔最上階で、ひとつになったポルテは

「聖なる種よ 長き眠りより 目覚めよ
 我が身 我が魂のすべては そなたに還ろう
 女神の世界樹よ 現れよ!
 愛する アストルティアを
 創失の呪いより 守りたまえ……!」

と祈ると、世界樹に変身します。
ポルテの魂のすべては世界樹に用いられたことも明記されます。


ところが、創失の世界へ移動してしばらくすると、師匠から遺品として譲り受けていたヘアピンが、黄色がかった緑色に光を放ちながら「主人公隊長!」と声をあげます。
確かに今まで〝物に心が宿る〟という例が多数出てきてはいましたが、しかしここで疑問なのは、
上述のように創失の塔でひとつになったポルテと師匠の魂はすべて世界樹に用いられたはずです。
ここではどういう理屈でポルテの声が発されているかはわかりませんが、とにかくポルテの声がしているということは確かです。
なお、ポルテが放つ緑色の光は、〝緑色+黄色〟(7.1で結界を張った時)と〝緑色+白色〟(7.0で枯れた泉に生命力を融通した時)の2種類あるようです。



ポルテの謎(2)へ続きます。
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