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あらくれ毛玉男子

テロぼくめつ

[テロぼくめつ]

キャラID
: KQ311-282
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 136

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テロぼくめつの冒険日誌

2025-12-14 03:09:12.0 2025-12-14 11:00:25.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

ポルテの謎(2)【Ver7.6(前期)までのネタバレあり】

(以下バージョン7.6(前期)までのネタバレがあります。)



創失の世界には星々や月が見えますが、創失の産物なのかどうかは不明です。

創失の世界の行き止まり?には小舟のようなものが停泊していて、
その上で緑色の髪をしたポルテにそっくりの少女が眠っています。

「結局 アストルティアは……
 わたしたちは 消されなかった。」

と少女がつぶやいている場面で、床や船首の壁に、魔物のような顔をした「仕込まれた絵」が描かれているのが見えます(詳細は日誌「仕込まれた絵の謎(1)〜(3)」)。
絵の描き手は創失の世界にまで描画する能力を持っているようです。
この絵は左右対称になっていて、上下を逆さにしても絵として見えるように描かれています。

少女の回想から、創失を招くものが言っていた「執行する」の目的語が「運命を」であることが明示され、

「……わたしは あの子(創失を招くもの)の 心のかけら。
 創失の呪いに侵され 自分自身にすら捨てられた
 ひとりぼっちの できそこない……。」

と自己紹介があり、緑色の髪の少女は創失を招くものから切り捨てられた半身で、
もし意思は魂に属するなら(ここまでのストーリーではそうだったと思われます)、
創失を招くものと緑色の髪の少女の魂は体もろともふたつに分裂し、各々の意思を持っているようです。

ポルテのヘアピンが輝き、少女の手に渡ると、ポルテの声がします。

「主人公隊長と いっしょに
 アストルティアを 冒険するのって
 すっごく 楽しい!」

ヘアピンを身につけた少女は「……主人公隊長!」といつものポルテのように元気な声を出すと、続けて、

「わたしは ヘアピンに宿っていた
 もうひとりのポルテの 魂と一体になった。
 ……今のわたしなら あの子を 止められる!」

と宣言し、ポルテのヘアピンにはポルテの魂が宿っていたことが判明します。
ただ、日誌(1)で書いたようにひとつになった師匠とポルテの魂は創失の塔で世界樹に使われたはずです。
「我が身 我が魂のすべては そなたに還ろう」と、確かに「我が魂のすべて」と断言されていました。
では、ヘアピンにポルテの魂が宿ったのはなぜなのでしょうか。
恐らく7.6(前期)までの内容では答えは出ないと思います。
〝物に心が宿る〟というところは今までいくつもの例が出ていてわかるんですが、
ではヘアピンにポルテの魂が宿ったのは、一体いつで、誰かの意思によるのかたまたまだったのか。
ここは色々な可能性がありそうで、7.6(後期)の追加のクエストで説明はあるのでしょうか。

ポルテ(緑色の髪)
「主人公隊長と
 消えてしまった ポルテが……
 すべてをあきらめてた わたしを
 目覚めさせてくれた……。」

ここは1〜2行目が1ページ目、3〜4行目が2ページ目になっていて、
1ページ目だけ読んでも「消えてしまったポルテ」という表現から意味が取りにくいですが、
2ページ目の「すべてをあきらめていた わたし」が緑色の髪の少女のことなので、
〝緑色の髪の少女の魂〟と〝ポルテの魂〟が合わさると〝緑色の髪のポルテ〟(意思は緑色の髪の少女の方)になったようです。
しゃべっているのは緑色の髪の少女の方で、ラストバトルは実質的にこの少女と主人公のタッグでの戦いでした。

ポルテ(緑色の髪)
「傷ついた人々が 顔を上げ 立ち上がったとき
 見せる強さを……やさしさを……
 わたしたちは 何度も 見てきた!!
 あなた(創絶を招くもの)は わたし(赤髪ポルテとひとつの魂になった緑髪のポルテ)……わたしたちは ひとつ。
 (赤髪のポルテが)この ヘアピンをつけて 世界中を旅した時
 あなた(創絶を招くもの)だって 見てきたでしょう!?」

ここは非常に意味を取りにくかった箇所で、個人的には初めて一読した時点では頭がすごくモヤモヤしてしまいました。
クリア後のクエスト840によるとヘアピンをドルワーム王国で購入したのは赤髪のポルテで、師匠とおそろいのものを身に付けようと2セット買ったものとわかり、
この情報をもとに読み直すと、赤髪のポルテとひとつの魂になった緑髪のポルテは赤髪ポルテの知識も持っているみたいで、
2回書かれる「わたしたち」は、〝創絶を招くもの+赤髪のポルテとひとつの魂になった緑髪のポルテ〟でいいのでしょうか。
先ほど小舟で初対面となった少女は、傷ついても何度でも立ち上がる主人公のことは知らなかったのに、
ヘアピンを身に付けてから赤髪ポルテの知識も持ったような口ぶりに変わっています。



ポルテの謎(3)へ続きます。
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