(このお話はフレンドのヒナさんの日誌を元に作りました!)
とある時代のお話。
それは和洋が入り交じったような時代。
そこにとても仲のいい三兄弟がいました。
一家の長女でしっかり者のヒナ。
たまに天然を炸裂させるけど、
とても頼れるお姉ちゃん。
一家の次女でふわふわ系のミーナ。
家の中でも明るく、みんなのムードメーカー。
一家の長男で末っ子のリク。
いつもうるさく騒がしい。
だけどそんなに弟のことは何故か憎めないらしい。
3人はいつも一緒に居た。
嬉しいときだって
怒ったときだって
哀しいときだって
楽しいときだって
いつも一緒だった。
しかしそんな楽しいときは終わりを告げる。
リクに徴兵令が来た。
その事を茶の間でみんなに告げる。
リクは優しいお姉ちゃん達の顔を
この時だけは見ることが出来なかった。
話が終わってからは、お別れが来るその時まで
ひたすら語りあった。
そして兄弟達は約束を交わす。
またここで3人で話そうという約束を。
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ヒナさん、ミーナさん
遅い時間だったのにパシャありがとう~!!
一緒にパシャ出来て良かった( ̄▽ ̄)
また撮ろうねー!!!