モルルは終に意見の食い違いから会社を辞め。独立してウィスキーを作ることを決断しました。株式会社 モッル の設立である。
以前の会社にてモルルの唾液…モル汁を使用したウィスキーにはMPが回復する効果があるとわかったのでした。
そこに目を付けたモルル事モッサンは麦芽を乾燥させるのに石炭もピートも使用しないでモルルの装備から取れる 汗と涙の結晶 を使い麦芽を乾燥させました。
そして終にウィスキーならずモッルスキーの完成なのでした!
そう!誰もが知ってるMP回復アイテムとしての誕生です!
魔法の小瓶、魔法の聖水、賢者の聖水、エルフの飲み薬
全てはモッルスキーなのです。
魔法の小瓶は熟成年数が10年以下
魔法の聖水は熟成年数が12年以上
賢者の聖水は熟成年数が18年以上
エルフの飲み薬は熟成年数が25年以上
そして1946年当時は瘴気の大量発生により石炭、ピート、汗と涙の結晶が不作の年で…代わりにモルルが大事に愛用してた 光のスティック速度錬金18%を燃料に使ったのでした。
そして出来たのがモッルカラン1946年(せかいじゅのしずく)
なのでこの年のモッルスキーはMPが回復せずHPが回復するのでしたもる。
魔力回復アイテム人生を注ぎ生きたモルル。
晩年はダークドレアムとの戦いにて行方が不明となりました
かん