(スタッフ) 今日も家には帰らないですか?
そうもる
もう3日帰ってませんよね?
いやもるもる。まだ3日もる!忙しい時は半年帰らないもる
番組スタッフはずっと気になってた質問をぶつけてみた…
どうして道具鍛冶職人に?
モルルの父親は魔王軍との戦いで殉職したもる…
でもモルルは昔から戦いに向いてなくってもる…
子供の頃から手先が器用でこの手先で何が出来るかな思ったら道具鍛冶職人だったもる…我ら道具鍛冶職人が質の良い道具を作りその道具で質の高い装備が出来れば自然と平和になると考えてるもる〜
番組スタッフはその時モルルの目に涙が滲んでるのをみた…
(この辺りで番組の曲が流れる)
そして遂に王様に納品する道具が完成した。
ほほぉう流石はモルル。良い仕事をしてくれた。
もったいなきお言葉もるっ!
これで娘に良い装備が出来る。礼をいうぞ。
城から出て来たモルルにスタッフは聞いた
道具鍛冶職人になって良かった事は?
それは作った道具が使う人を笑顔にさせる事もるっ!
(ナレーター)道具鍛冶職人それは常に人々の側にいた…
次回 プロフェッショナル仕事の流儀 は 診療に半年待ち!?の伝説の僧侶に密着した!