それは、図書館で突然始まるラブ・ストーリー
モルル「もるっ!?」
セラフィ「あっ!?」
お互いが同じ書物を取ろうとして手と手が触れ合う
モルル「お、お先に本を取ってもいいもるよ…」
心の声(トクゥン、トクゥン)
セラフィ「いえ…私は後でいいので…」
心の声(何でこの人もるもる言ってるの?もしかしてやべー奴?)
モルル「この本の作者お好きもる?」
(コレは運命の出逢いもる!話を広げて仲良くなるもる!)
セラフィ「はい、一応全て読んでます」
(手と手が触れ合っちゃった!早く消毒した~い!)
モルル「もるっ!?モルもこの作者さんの著書は全部読んでるもる」
(きっと気が合うもるー!!)
セラフィ「本当ですか?私この作者さん大好きなんです」
(それにしてもこのモルモル男…身長低いなぁーww」