ゼノブレイド3以来の
二年半ぶりにゲームを買ったもる
頭にドリル装備、バニッシュ+デス
これでピンと来た君は素晴らしいもるw
それがファイナルファンタジー6と言うもるw
いやー懐かしいもるわw
スーパーファミコンで1994年発売
今から30年前もるよ!?
やってて思った点は…
当時のスーパーファミコンが持ってるドット絵のグラフィックの最高技術もるよね
ドット職人の職人技術の高さが素晴らしいもるわ
ファイナルファンタジー全般に言えるもるけどボスが倒せない場合はレベルたげ上げて再度戦えば勝てないボスがいるもる…
ファイナルファンタジーの5と6のボスは特にそう感じてもる
搦め手を使えば簡単に倒せる事が多いもる
当時は世界崩壊後のティファの場所で戦うフンババが倒せなくて詰んでたもるw
仮に当時マジックマスターのボスまで辿り着けたとしてもギミックが分からずマジックマスターも倒せなかったもるね
でも当時はまだインターネットが普及してない時代もる
学校の同級生から攻略ネタを聴いたり、攻略本を読んだりしか情報がない時代もる
ファイナルファンタジー5の「薬師」ジョブなんか当時使ってる小学生なんかほぼいないでしょもるw
今でこそインターネットでインチキな位に薬師が強いと知ったもるけど…小学生なんかもっとも分かり易い前衛職で高火力を叩き込むジョブに目が映るじゃないもる?w
ガウの強さが当時の評価と今の評価で全然違うもるw
FF6やった事ない人にガウを説明するなら…
雑魚敵の能力を完全コピーして戦う仲間もる
後にYouTubeや攻略サイトで知ったもるけど…
ガウの何が凄いかって…ラスボスすら放置してるだけで倒せる事ができるパフォーマンス持ってるキャラもるw
ファイナルファンタジー6と5のボスの多くは何処かしらに「穴」があって知ってると戦いが全然楽もる
ただ普通にやってるだけでは気がつく人はいないもる
バリアントナイフなんか良い例もる
見かけの数字上の攻撃力はそれ程高くないくせに
HP依存でダメージに補正がかかったり
ましてダメージ計算式にレベル依存まで含まれてたりと正直かなり分かりにくく
「分かる人だけ使ってねー」感じが当時のFFもる
ファイナルファンタジー5、6はインターネットで情報が簡単に分かる時代だからこそ再評価されるゲームだと思うもる
ピクセルリマスターで一番化けたのがカイエンもる
必殺剣の使用が待機時間なしで使えるようになってたもる!
コレヤバいもる!ただ技の発動まで少し時間かかるもるけど化けたカイエンは強いもる
この当時のスクエアのファイナルファンタジー新作はどれもが新鮮で未体験で面白かったもる
最近ゲームを買わ無くなった理由が正にそこもる
やればソコソコ楽しめるんだろうな思えるもるけど
FF16なんか最たる例もるけど
楽しいんだろうけど過去の今までやってきたゲーム体験からやる前からもう大体わかっちゃって買う気が起こらないもる…
モルは小学生の頃にスーパーファミコンから始まり…64、プレステ、プレステ2、とソフト、ハード共に目まぐるしい進化を観てきた時代もるからね
今思うと黄金期だったと思うもる
FF16が楽しい、つまらないと評価が分かれてる理由がそこだと思ってるもる。
最後にファイナルファンタジー6のティナのトランスしてから連続魔法からのアルテマは楽しかったもる