上半期で60冊を読書したもる
特に良かったのは…
「傲慢と善良」辻村深月
ジャンルは恋愛小説もるけど…現代人の抱える心の在り方、心の痛みが辻村深月さんは相変わらず上手もる婚活が辛いと思う現代人は多いと思うもる。
「自己肯定感は低いのに自己愛は強い」と書かれてた意味が深いもる
多分今年読んだ小説ナンバーワンなると思うもる
「ポーツマスの旗」吉村昭
日露大戦のポーツマス条約を描いた小説もる
明治維新の時に不平等条約を欧米列強に結ばされて明治の時間の限りを尽くして解決に向かう明治人の心意気が良いもる!
それはやっぱり私達日本が独立国として一人前の国として独り立ちしなきゃいければならない想い
そう言う想いを思ってる当面アメリカ、ドイツなりの列強から技術を輸入して向こう側の顔も立て、日本人の給料の百倍近く払う。
今はペコペコしてるけども
それはいつか必ず対等な国に日本を成長させる明治の熱い話もる
オススメだったもる