今更間はありますが9層の攻略ポイントを書いてみます
簡単に言えばボスラッシュです
HPはかなり落ちているのでご安心を
STAGE1:使い魔+デス~ナジャまでの連続登場
登場間隔は恐らく10秒程度で、合計6体がわずか1分の間に登場します
STAGE2:ラー
ここからは登場間隔が広くなります
1回だけ仲間呼びでルドラを召喚しますが怒らせるとしません
STAGE3:ヘッド
ラー同様、1回だけ両腕を召喚してきますが怒(略
STAGE4:ニビス&ヘルマ
ここはHP以外は8層と同じです
STAGE5:カーメン デス登場より8分で登場します 直前のマホトラタイムは時間を計りながらが推奨です
詳しくは後述します
STAGE毎の攻略が遅れると次のが出てしまうので注意してください
ポイント攻略
STAGE1(デス~ナジャ):とにかく敵の数が多いので殲滅速度が肝心です
注意すべきはデスのカンタとナジャのバイキです
洗礼で対策しましょう(後者はマホトーンが有効です)
ここで躓くようではこの先に進むのは困難です
STAGE(ラー)2:仲間呼びにだけ気をつけてこの間に補助やMP回復を
STAGE3(ヘッド):仲間呼びされると大変なので即効で怒らせるか行動不能にして仲間呼びを封じます
7に慣れてる人ならわかると思いますがおたけびが有効です
STAGE4(ニビス&ヘルマ):いつもの夫婦です
8層に慣れてさえいれば攻略できるはずです
STAGE5(カーメン)
行動パターン
スフィンクスの咆哮→前方550前後のダメージ
即死します。タゲの回避は無理なのでやいばの防御で耐えましょう。
太陽神の鉄槌→480前後のダメージ+稀に即死
インドラの矢です。巻き込まない用にタゲの人が離れればOKです
追加即死があり注意ですが即死するダメージではありません
ジゴスパーク→300後半~400くらいのダメージ+麻痺
範囲が狭いので回避はしやすいです。
はげしいおたけび→ニビスと同様に発動が早く、行動不能にさせられます
主にエンドにのみ使用します発動が早いので見てから回避は間に合いません。
特に僧侶などはエンド間際の退避か怯えガードorキラポンが推奨されます
振り下ろし→大ダメージに加えて行動不能にしてきます
横方向への移動で回避可能です
召喚→これまで倒してきた相手の中から1体をHP半分の状態で蘇生します
ラーとヘッドは仲間呼びを持っているので
最悪の場合更に増やされます
もちろんこの召喚自体も連続使用があるので要注意です
特にこの召喚が一番の敵で
召喚頻度(通称カーメンさんのご機嫌)で難易度が大きく前後します
後半霊廟の強力なボスを次々と呼ばれると攻略は困難になります
召喚はタゲ下がりでとことん時間稼ぎをすることで
敵の行動回数を減らす対策がとれます
その際はエンドのはげおたに注意を
範囲攻撃の適切な回避・巻き込み防止が重用で
これだけで安定感が全く変わります
簡単に言うと巻き込みさえなければ聖女が回ります
全体を通しての攻略ポイント
共通:火力と判断力が重要です
ですが死んでしまえば火力は0になるので、避けられる攻撃の回避は火力以上に大事です
物理:アタッカー×2+道具+僧侶
単体攻撃で押していきます
武とすてみで自己完結性のあるバトが人気です
実はバト3という尖った構成が人気だったりします
魔法:魔魔賢僧
恐らく一番メジャーな構成です
一番重用なのは賢者で
7・8層テンプレの魔魔僧僧から変わるわけですから
この変化に対応しなければなりません
基本的には攻撃主体で洗礼・蘇生ですが
僧侶の状況を見て回復を入れられる判断力が必要です
毎週倒しているはずの夫婦に負ける場合
僧2からの変化に対応しきれていないのだと思います
次に重用なのがMPです
長丁場なので隙を見てMPを回復させていかなければ詰みます
衣は基本維持で、隙を見て聖水です
僧侶は隙を見て聖女などを入れていくことが夫婦以降で重用です
賢者との連携や一瞬の隙などを活かしていきましょう。
魔法使いは夫婦での立ち回りとタゲ下がりさえできれば大丈夫です
~最後に~
一般的に9層は運ゲーと言われていますが
これはカーメンさんの召喚頻度と召喚先を指しての運ゲーです
カーメンさんに安定して到達できなかったり
カーメンさんの召喚以外が原因で倒される場合は運ゲーではなく他に改善点があるということです。
まだ9層は登場して2週目なので仕方ないかもしれませんが
攻略に臨む以上はそれなりの準備と知識が必要です。
運ゲーと簡単に割りきらず、主に立ち回り面で各々ができる最大限の努力が重用です。