討伐が遅れたので書こうか悩みましたが一応書いてみます
長くなりそうなのでポイントだけ・・・
・壁更新はしっかりと行う
タゲ下がりが主なので壁を更新しないと抜けてしまいます
壁の基本といえることなのでしっかりと行いましょう
・タゲの人は追いつかれない
これも基本ですがベホマラーやバイキルトなど余計な行動をして追いつかれないようにしましょう
・タゲ確認が大事
ダークキングが歩き出すまでは危険です
波動やシャウトがくると思って行動しまよう
よくあるのがタゲ確認をせずプラズマリムーバーや蘇生のために近付いてしまって波動やプレスを招いてしまうパターンです
・シャウト対策
後半はシャウトが強力なので対策が必須です
どうぐ使いと僧侶は絶対に当たってはいけません
この2職はダークキングが歩き出すまでは不用意に近づくのは厳禁です
また、あまり知られていませんが
後半の召喚→通常の流れで通常攻撃をタゲ下がりしてしまうと
ターンエンドがシャウトになります
Ⅳではテンペストパターンなので黄色以降の召喚直後の通常攻撃は当たりましょう
・真やいばの切れ目が危険
主に戦バト構成であることです
真やいばの切れ目は本当に危険で全滅もしくは崩壊する原因の大きな割合を締めています
ここで普段通り行動してしまうとエンドのプレスを引き金に崩壊が始まります
この間は
戦士は攻撃を控えてアイギス(ファランクス)をしてエンドをやいばの防御でしのぎます
バトはエンド前に壁から離れてプレスに当たらないようにします
バトが離脱するので戦士の位置が大事で
壁の内側をキープすることが大事です(でないと離脱で壁抜けしてしまいます)
真やいばが入っているときが攻めの時間
入っていないときは耐えの時間です。
・焦らない
これが一番大事ですw
時間が厳しいというのが広まっています(実際にそうです)
でも序盤から攻撃にばかり意識してしまったり
赤くなってから焦ってしまうとだいたい崩れます
立て直しの時も焦らずしっかりとタゲと射線をみて行動することが早く立て直すコツです
時間が厳しいのは本当ですが
時間を厳しくさせているのは攻撃の積極性だったり装備の強さとかではありません
死んでしまったり崩れてしまったりで攻撃できない時間が増えてしまうことが原因です
なので1回でも多く攻撃することよりも
堅実に行動して死亡を減らしていく方が時間に余裕を持たせるできる近道です
急がばまわれが一番です。
時間を気にしての焦り
もうちょっとで倒せるという焦り
これが罠となってしまうので常に落ち着くことが大事です
最後に
レグナードはパラ魔での拮抗以上ができる戦術の集大成といえるボスでしたが
ダークキングは物理アタッカーでの拮抗ができないタゲ下がり戦術の集大成というべきボスです
タゲ下がり、壁更新、タゲ把握、逃げ切ることなどといった壁の基本が
嫌というほど問われるボスになります。
どうしても勝てない時は壁の基本に立ち返ってみるのが大事だと思います。
いくつかポイントを挙げてみましたが
私的に一番大事なのは
・壁の基本を徹底する
・焦らない
この2点だと思います。