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妖精図書館の司書

フタバ

[フタバ]

キャラID
: TT500-242
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: 魔剣士
レベル
: 133

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フタバの冒険日誌

2021-09-05 00:30:25.0 テーマ:その他

いつか忘れてしまうかも知れない物語

私がドラクエを始めたのは今年の7月の中頃だったかな。詳しくはあまり覚えてないけど。始めたての頃は何をして良いのかも分からずにドルボードに乗ってるプレイヤーを恨めしく思っていたものだ。

そんな私にリアフレの総長が声をかけてくれて、源チームに入隊することとなった。オンラインゲームでチームに所属したり、リアルでは知らない人とチャットをするのは今回が初めてだ。最初は、キーボードを導入しておらず返信も遅くて、ゲームの操作も慣れなくて皆には迷惑をかけたと思う。それでも「ゆっくりでいいよ」という言葉をかけられて、どれだけ心が軽くなったことか。

その後、キーボード導入によりチャットの打つスピードが上がり、徐々に周りとコミュニケーションを取れるようになった頃事件は起きた。

リーダーが、あとは任せたという言葉と共に蒸発。そして主要メンバーというか、古くからドラクエをやっていたメンバーも次々といなくなった。これは、初めてのチームで、初めて知り合ったネットの住民との別れだった。正直、苦い思い出になる。悲しいのか、悔しいのかよくわからない感情が私を支配したのを今でも覚えている。

残った私たちに残された選択肢は2つ、このままチームを引き継いで盛り上げていくか、解散だ。多少の迷いはあったが、私たちは継続することを選んだ。その時に誓ったチームのスローガンは、笑いあり涙はないかもだけど、私たちの今を支える礎となっていると言ったら過言だ。でも、あのくだらなくも、皆で(といっても数名だったが)で話し合ったあの時間があったから、続いてるのだと思う。

頭の悪い私はいつか忘れてしまうのだろうか。楽しかったことは、いくつになっても覚えているだろうか。忘れてしまいたくはないな。ちゃんと覚えていたいな。

どこで誰が言ってたか、どこで見たのかは覚えていないけど、すごく良い言葉があったから書き記しておく。

オンラインゲームであとに残るのは思い出だけだ。

いつかはサービス終了してしまうのがオンラインゲームの運命だけど、気の良い仲間たちと過ごした日々はかけがえのないものになる。こんな風に思えたのも、今のチームが私にとって最高の仲間たちに出会えたからなんだと思う。

最近入隊してきた別チームからの移籍組も、これまで同じチームで支えてきた仲間も、同じような境遇に逢ったから仲良くなれたのかはわからない。でも、私たちが出会えたこの偶然が、いるかわからない神様からの贈り物ってことにしておこう。

ちょっとだけ長くなったけど、言いたいことの半分は言えたと思うからこの辺で失礼するじぇ。

今後も、『私』をよろしくね~ 今度は極力全員に近いメンバーで写真撮りたいね。
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