今日は、あまり体調が良くないから電車で帰るのを止めて、タクシーを拾った。
家までのルートを細かく聞かれ、どのルートを通りますか?としつこい。
何処でもいいから任せます、と答えても、お客さんの意見が聞きたいんです、と梃子でも動かない感じだった。
仕方なく、分かる範囲で大きい通りを指定すると、やっと発進してくれた。
その後は、車線変更をガンガンするタイプで、飛ばす飛ばす。
後部座席は揺れに揺れて少し酔った。
上手い人の運転だと、どんなに飛ばしてても遠心力を感じず、安心出来るものだが、絶叫マシンに乗ってる気分でホントに怖かった。
運転手ガチャがハズレだったというただの愚痴であった。