何やら世間では『ちいかわ』なるものが流行っているとか?
確かにあれは最初のうちは強かったし、弱体化のあとも逃れられない血の呪縛から、暫くは使っていた気がする。
屍山血河【ちいかわ】という芦名の国に数々の屍を積み重ねた剣豪の得物である。
幸の地の大剣客、「翁」の得物
数え切れぬ人を斬った呪刀
翁の剣を、狂気をその身で知ったとき
血の君主モーグは、提案したという
与えようぞ。渇くことのない修羅の生き様を
とあるように、完全に呪われた刀である。
それが何故今になって転売ヤーに買い占められるような事態が起きているのか。
物の見方によっては、再び皆でちいかわを使おうという流れが起きているのだろうか。
つい先日、闘技場の追加アプデが入ったというのも要因の1つだろう。
しかし、現行でちいかわを運用してるプレイヤーは少ないだろう。
対人戦では武器のモーション値が物を言う世界だ、多分。
出の速い武器ほどロリ狩り成功率は上がる、その上でワンパン火力に持っていこうとすると現在ならどの武器が採用されるのか。
とにかく、ちいかわを使って対人はありえないだろう、ということだけは伝えておきたい。
ただ、暫くフロムゲーに触れてなかったので、いま対人戦をやったら負け続けるだろうからやらないという選択肢を取る。
これは逃げではない、あくまでストレスを回避するためのリスクマネジメントであることだけは理解して頂きたい。
兎にも角にも、次のフロム作品はアーマードコアということで、テンションだだ下がりな訳で。
「所詮は獣だ、人の言葉を解さんだろう」
という有名な台詞があるが、一度もプレイしたことが無いのが事実である。
今回、初めてアーマードコアシリーズを遊ぶことになるとすれば、過去作を知らなくても楽しめるのか、など情報収集は必然と必要となるだろう。
ただ、来年だとしたら下半期の後半の方でお願いしたいところだ。
最後にこれだけ、最近ドラクエのイン率が下がってるけど、色んなゲームを遊んでいた。
その中で、DARK SOULS3の倒したことがなかったボス、フリーデさんに何度か挑んでたんだけど、無事に撃破することができた。
先にゲール爺を倒してしまったため、協力NPCとして召喚出来なかったのがネックだったけど、やれば出来る。
躱せないと思ってた攻撃も、頭じゃなく身体が覚える。
ただ、決定ボタンが○というのがどうにも慣れない。
もう既に決定ボタンが×で慣れてしまっている。
PS4のゲームも一貫して×が決定にしてほしいものだ。
それはそうと、とうとうウィッチャー3の次世代版が発売された。
製品版を持ってる人は100円でアップグレード出来るのも嬉しい。
またゲラルドとローチの旅を見れるのかと思うと心躍るが、始めてしまったら最後、途方もない時間の旅となることだけは覚悟しておいた方がいい。
ウィッチャー1のリメイクがいつ発売になるのかは、まだまだ先の話になりそうだから、ウィッチャー3をゆっくりプレイして待っていよう。
ちなみに、クライシスコアが出たけど、ウィッチャー3をやりたいから今回は見送っていた。
後にセールで安くなるか、フリープレイに来てからでも遅くはないかな、と。
もう途中から、ちいかわが関係なくなってなってきたのと、最後にと言いながら別の話に移ったりするようなので、この辺で失礼する。