フタバの冒険日誌

どうも、私です。


最近は、ちょっとだけ遊んでやろうかという軽いノリでウィッチャー３を次世代機版にアップグレードしてプレイしていました。


そう、本当は少しだけ触ってみてどんな変化があるのかを確かめる程度の予定だったんです。


でも、ダメですね、ゲーマーの血がそれを許さないんです！


『貴様のゲーマー魂はそんなものか！？』


内なる声に耳を塞いでも身体が勝手に動く、とはこのことですね。


ウィッチャー３の何がそんなに面白いのか、ですが一言では語れません。


ストーリー物で、更に言えば前作の話などが絡んでくるため、初見プレイでは登場人物と、世界観を把握するだけで大変です。


大変ではあるんですが、濃密に作られたストーリーと、中世ヨーロッパの雰囲気が感じられる世界観は圧巻です。


その時代の空気感まで感じられるように緻密に作られています。


そして、剣や魔法、怪物退治というストレートな厨ニ心を擽るものとなっています。


そりゃ、２周目クリアしても３周目やりたくなるってものです。


ただ、今回は全てやり尽くすと恐ろしい時間がかかってしまうのは分かっているので、極力サブクエストはやらずに、レベルがギリギリ足りる程度に調整しつつストーリーだけ進めてます。


それでも、かなりのボリュームがあるので、まだクリアまでには暫く時間がかかりそうです。


と、ここまでウィッチャー３の話ばかりでしたが、同時進行でデスストランディングもやってまして、もっと言えば現在は停滞してますが他に仁王２、タクティクスオウガもまだクリア出来てません。


こんな状態で、いつドラクエをやるんですか？という訳です。


ただ、今日の夜にクリスマスプレゼント企画のイベントに参加するので久し振りにインします！


別ゲーやってからドラクエに戻ったとき、毎回思うことは歩くスピード遅すぎ問題ですが、今回も確実に『足遅すぎだろ』ってなるのでしょう。


それだけじゃないですが、ディスっても仕方ないので割愛します(笑)


とりあえず、私のドラクエでの主な収入源である日替り討伐、これが１週間ほど無収入となっているので、それだけで１４０万稼げたのかと思うと、日課の大切さを実感するとともに、ドラクエが如何に金策ゲーなのかを実感しました。


使うときは一瞬でも、貯めるまでのクロウは計り知れないですから、金策はハイエンドコンテンツと言えるでしょう。


そういえばドラクエでは現在クリスマスイベントが開催中でしたね。


街はイルミネーションで飾られてるし、ホント嫌な季節ですよ(笑)


私の住んでる地域は雪が降るので、足元は滑るし道は狭くなります。


なので、手を繋いで歩く人種に嫌悪感しかありませんし、狭い通路を歩くときくらい１列で歩けと思うのは仕方のないことです。


若い頃、２０代前半の頃だと、クリスマスは恋人と過ごしたいなどという幻想を抱くこともありました。


多分一定数の人間は、その感情に支配され無意味な恋愛ごっこをしたことでしょう。


いつかは自分にとって最高のパートナーと出会えるなんていう甘い幻想に絆されて、あとには何も残らない無駄な時を過ごしてしまいます。


所詮、恋愛なんてのは幻想、ファンタジーなんですよね。


その先に待つ結婚という、限りなく自由を奪われる虚無の世界への旅立ちの物語とでも言いましょうか。


まぁ、全ての既婚者が失敗かというと、そうではない気はしますが、過半数以上は『失敗したと自覚したくないから、縛られた世界で精一杯楽しもうとする』とか思ってるんじゃないかな？と邪推してしまう自分がいます。


正直、何でこんな話をしてるのか不思議ですけど、リアルはソロプレイが気楽で良いんです。


リアルでもマルチプレイとか、極力避けたい事案です。


今週末はクリスマス、そして何故かその前日の金曜日の夜にイルミネーションを見に行こうという誘いがあり、普段なら断ってる所ですが、何を思ったか、行ってもいいよと言ってしまったことに少し後悔しています。


さっとイルミネーション見て帰るだけでしょ、と思ってたらご飯食べる所を探しておくとか意味の分からないことを言われまして、コロナ禍であることを差し引いても何故私が赤の他人と一緒に食事をしないといけないのかという罰ゲームを受けることとなりました。

ゲームなら、リセットボタン案件ですね。


ま、早めに帰ってゲーム出来るように頑張りたいと思います！


また、１日でも早くドラクエに戻り、金策の奴隷と化して脳死で日課、週課に追われたいです(笑)