モンハンライズが発売されて既に5日ほど経過したわけだが、未だハンターランク1で下位クエストをダラダラやっていた。
今作は、操虫棍じゃなくても全武器で空中を滑空出来るのもあり、操作に慣れるまで時間がかかるやつや~とは思っていたが、実際にそうだ。
今まで使ってきた武器で1番得意なのが大剣で、ライズではあまり使ったことのない武器を担いで行く予定だったが、思いの外、翔蟲の操作に難儀しているため、慣れるまでは大剣を使うことにした。
あまりチュートリアルを読んでなくて、出来ることは沢山あるんだろうけど、ほぼ従来の大剣の使い方で戦っている。
とりあえず、ホントまだ触りしかやってない感じだけどライズの良いところ。
□和風な雰囲気が良い。
□ハンターがよく喋る。
□受付嬢がウザくない。
□クエストに出発がスムーズ。
□ロード時間はほぼ無し。
□里、集会所で歌が流れる。
逆に悪いところは、まだ始めたばかりのため、操作に慣れないってことと、多少ぐらが荒いってことだけど、ドラクエと比べたら滅茶苦茶キレイだ。
とりあえず大剣は癖がなく、コンボも簡単に行えて純粋な火力を出すには1番の近道である。
しかし、最高火力を出せる真ため斬りをモンスターの弱点部位に当てるのは難しい。
それは今までのモンハンすべてに言えることではあるが、真ためを当てた回数で討伐時間が変わるのは間違いない。
ライズでは真ため斬りまでのコンボが複数増えており、簡単な操作ではあるけど、しっかりと軸を合わせて当てるのは難しい。
クルルヤックや、プケプケなどワールド産のモンスターが出てくるのも嬉しい。
早く上位クエストに行きたいが、金土日月でcodを遅くまでやり過ぎて昨日は1時間くらいライズをやったら限界が来てしまった。
スタートダッシュこそ出来なかったものの、作品としては楽しめそうな感じはあるし、3月にはサンブレイクが発売されることもあり、そのくらいまでに仕上げていけばいいかなと思っている。
モンハンライズ、Switch版でやるならサンブレイクまで遊べて、次のアップデート第4弾で復活古龍ということでシルエットが出ており、イヴェルカーナか、ゼノ・ジーヴァか、などと盛り上がっているようだ。
モンハンって作品自体、長く遊べるものになっているので、ライズも始めた以上は最終的にサンブレイクのエンドコンテンツまでしゃぶり尽くしてしまうのだろう。
ということを、まだハンターランク1の駆出しハンターが語る夢物語だと受け取って貰って構わない。
私はアクションゲームってそこまで得意ではないし、特にジャンプが苦手だと自負している。
これは、ジャンプ弱者が、ジャンプとはまた少し違うが、滑空アクションを駆使して強敵を倒していく様を描いた物語である。
決してクリスタルの加護を断ち切る物語ではないことだけは覚えておいてほしい。
以上。