昨日は、帰宅してから仮眠して23:45分頃にモソモソと起きてPS起動。
零時を回った瞬間、ライザのアトリエ3がアプリケーション開始出来るとアナウンスが流れた。
そこから約3時間弱遊んだ感想を、今わかる範囲で書いていこうかと思う。
まず最初に、仲間たちが再会するシーンがあるわけだが、プレイヤー側も「久し振りだね、ライザ」となるはずなんだ。
事前におさらいとか言って2をやっていたせいで、懐かしさは皆無だったが、ゲーム内では月日が流れて、大体1年後になっている。
最初は17歳だったライザも今では21歳だから成長したな~と思う反面、中身はあまり変わってなくて何となく安心した。
グラフィックはお世辞にも綺麗とは言えないが、まぁアトリエシリーズでそこを気にしたら負け。
悪くはない、ドラクエより綺麗かな~ってくらいで、現行のゲームと比べると可哀想だからよそう☆
キャラクターのモデリングは流石に綺麗になっている。
相変わらずレントは上半身裸みたいな格好で、ちゃんと服を着ろ服を!と言いたくなる。
が、今回はそれだけじゃなく、髪型に癖があり過ぎてツッコミを入れたくなるが、仲間たちは一切気にしない様子。
もみあげの辺りの髪を両側、三つ編みのように編み込んでるんだけど、似合ってないし、ホント自由に髪型も変えれるなら変えたい。
そう、ただでさえ露出が多いキャラなのであまり前線にだしたくないのに、今回は完全に控えキャラとして大人しくしてもらう外あるまい。
タオ、クラウディア、ボオスは良い感じになっている。
今回から、ボオスがプレイアブルキャラとしてパーティに参加してくれるのも有り難い。
1の頃は、ライザたちに嫌がらせをしてきたり、何かと嫌なやつだったけど、2では今までの行いを反省してか、歩み寄ってくる関係となった。
まぁ、素直じゃないから今でもライザに対して悪態をついてくるところがまた可愛いかったりする(笑)
まぁ、1番見たかったのはタオなんだけど、とりあえず安定のマイペースで良かった。
クラウディアは今のところ百合の雰囲気を出してないから良いけど、出し始めたらイエローカードが出るわな(笑)
ゲームシステム自体は大幅な変更はないが、全体的に行動がスムーズになっている。
ダッシュ時のスピードがアップ、採取時の硬直時間短縮、壁上りなどのパルクールでボタン入力が要らないなど改善された点は多い。
が、ピントが前面の方にあって、後方がボヤケて見えるので少し見辛い感じがする。
また、明るすぎて昼間は白く見えてマップが見にくいので明るさ調整をしたいが、存在しない。
せめて、設定で変えたり出来ると有り難い。
ちなみに、過去作では採取してるときには硬直時間があり、そのときはモンスターも止まるのだが、今作はすぐ動ける仕様からかモンスターが止まらない。
何度かそれを忘れて、モンスターの目の前で採取してエンカウントしてしまうことがあった。
UIの変更は毎度のことだが、これは慣れるしかない。
とまぁ、色々と書いてきたが実際どうなのよ、面白いの?ってことになると思う。
色んな意見があると思うけど、面白いし過去作をやっていればライザたちの成長した姿が見れて嬉しくなる。
あの悪ガキが今ではこれだけ頼られる存在になってるのか~と思うと目頭が熱くなる(笑)
ストーリーも、ホント序盤だけどシリーズの最終章というだけあって面白い。
もう少し先を見たいというのを我慢して寝たわけだが、早く家に帰って続きをやりたい気分だ。
本当なら、今日も帰宅後に仮眠して0時からバイオ4を遊ぶつもりだったけど、今日はライザをやるだろうな。
バイオは明日からでいいや。
以上、現場からでした。