ライザのアトリエ3終わりの錬金術士と秘密の鍵、無事にクリアすることが出来ました。
もう最後の方は、ラストダンジョンが確定した瞬間からクリアしたくない病にかかってしまい、やや暫くはサイドストーリーやら、いい武器を作るために奔走しておりました。
しかし、それもやればやるほど後はエンディングを見るだけとなってしまいます。
夏が終わる、それは今までの感じだと『次が出るまで楽しみに待とう』という気持ちになれました。
今回は、ここでライザの物語も終わりです。
そう思うと、明らかにこの先に進んだらラスボスだ(笑)とわかる場所へと進む手が止まってしまいます。
こんなにもクリアすることを拒む現象は久し振りに感じました。
正確には惜しむといったところでしょうか。
でもいつかは終わりを見届けなくてはいけません。
そこで、土日休みの日曜日に終わらせよう、土曜日だとエイプリルフールだから避けようみたいなノリで、今日ラスボスを倒すためにアホほど錬金しまくって今作れる最強の武具を用意しました。
(これを書いたのが日曜日だったが面倒でアップしなかったという感じです)
勿論、まだまだ厳選したら強いものは作れますが、そこは妥協といいますか、強すぎたらラスボスつまんないなと思ったわけです。
まぁ、いい勝負が出来るものと思い、挑んだラスボス戦はこちらが強すぎて話になりませんでした(笑)
一度は、「くっ、こいつ強い! 次は負けないよ!」みたいなのがやりたかったです。
というか、真っ先に挑んでみるべきでした。
それも思い出の1つですかね。
終わってみれば長かったような、短かったような・・・。
ライザらしい終わり方をしていて、やって良かったと思えるゲームでした。
ホント、心温まるストーリーなんて最近は触れてこなかったし、たとえ触れても「泣かせようとしてる演出」としか捉えられなくなっている自分がいました。
自然と涙が出たり、心が動く作品って実は少なかったりします。
ハチクロや、ちはやふる、ワンピース等は普通に泣けましたね。
ライザでは泣きの演出というよりは、1から積み上げてきたものがあるから自然と成長したライザ達を見ていて感動しまうというわけです。
だからというわけじゃないけど、続編ものは敷居が高いというか、1からやらないと分からないんでしょ?と思う人もいるでしょう。
でも安心して下さい、今なら1と2が半額で買えます。
また、今回の半額チャンスを逃しても夏には常闇の女王のアニメがあるので、それを見てから考えるのもアリかと思います。
アニメでハマれば正規の値段でも手に取りたくなるはず、です。
1は2よりストーリーが良く出来ていて面白いですがシステム面では、快適さがイマイチなのでアニメから入った人は2を買って、そのまま3に行くのがいいのかもしれません。
そして、続編ものでは珍しく3が1番面白かったというのもオススメしたい気持ちを膨らませてくれます。
とりあえず、今はもう一度1作目から遊んでみるかな、という気になったので、ドラクエをガッツリ遊ぶのはもう少し先になりそうです。
では、今後もあまりインしないであろう私を宜しくお願いします(笑)