メギストリスの都駅は一線スルーか……。
※例によって、写真は本文とは関係ありません。
どうも、最近強ボス討伐をサボりまくっているラピートです(;´∀`)
やっぱり、強ボスに行ける職業が尽く特訓終了してしまうとモチベーションが落ちますね(´・ω・`)
で、今回は耐性装備のお話です(つ´∀`)つ
私は、未だに「高級装備」と言われるものを殆ど持っていません。
まほよろはごろも無法者が未だに強ボスへ行く時の正装だったりします(;´∀`)
相変わらず、ユニクロ装備を通り越してしまむら装備となったまほよろに袖を通している私ですが、唯一気を付けている事があります。
それは、「必要最低限の耐性だけはキッチリと揃える」という事です。
レンダーシアの強ボスは実質的に一切の耐性が不要ですが、代わりにシナリオボスが種々の耐性を要求するようになってきています。
また、一部のコインボスやラズバーン・ネルゲル等は、今でも耐性が野良PT参加の必須条件になっています。
こうした状況下において、耐性なしの高級装備で身を固めているとどういう事が起こるかというと……
回復魔力600・詠唱速度42%!の自称ガチ僧侶!
……が寝てる(__ )Zzz...
ダサいですねー( ´゚д゚`)
実にダサい( ´゚д゚`)
チームに僧侶候補生が続々新規加入してきた頃、私はこんな事を言っていました。
●僧侶4か条!
・寝るな!(眠りガード)
・黙るな!(封印ガード)
・転ぶな!(転びガード)
・死ぬな!(即死ガード)
今ではみんな立派な僧侶に育ちましたが、私の言い付けを守って今でも眠り封印転び即死100%ガードで僧侶を酒場に預けてくれている人がいます(;´∀`)
いや、行き先がハッキリ分かっているならいいんですよ。
耐性が不要な場所であれば、HPを盛るなり回復魔力を盛るなり、見た目で分かる数字を伸ばしていけばいいでしょう。
しかし、ストーリーや配信クエストを進める時など、何処へ行かされるか分からないケースにおいては、耐性を付けておくに越した事はありません。
ましてや、天魔やラズバーン、ピラミッドのように必要な耐性がハッキリ分かっている所へ無耐性で行くのは、愚の骨頂です。
正直、こんな場末の冒険日誌を読んでいる時点で、「高ければ高いほどいい」スペックでガチ勢に追い付くのは無理です。
やっとこさ魔法使いの攻撃魔力が600以上になったと喜んでいる頃、ガチ勢の魔法使いはあっさりと攻撃魔力700をクリアしています。
しかし、耐性については「100%あるか、それ以外か」の2つしかありません。
はごろもだろうが退魔だろうが、眠りガード100%は等しく眠りガード100%なのです。
という事で、これから何か装備を買おうかなぁと思っている人は、取り敢えず「汎用的な耐性を揃える」という事を最優先に見積もってみましょう。
高級装備は、自分で必要性を実感できた段階で購入すれば十分です。